ブログ検索
最新記事
最新コメント
国語力研究所代表
御茶ノ水でランチと魯山人の料理王国と、国語力検定 (2008年11月22日)
タカバタケ@御茶2F
御茶ノ水でランチと魯山人の料理王国と、国語力検定 (2008年11月22日)
国語力研究所代表
「ふしゅう」とホッケとアーレントと、国語力検定 (2008年11月19日)
国語力研究所代表
成功の秘訣は1日14時間労働と、国語力検定 (2008年11月17日)
国語力研究所代表
輿論と世論と、国語力検定 (2008年11月16日)
垂渓庵
輿論と世論と、国語力検定 (2008年11月15日)

http://www.zkaiblog.com/kokugoryoku/index1_0.rdf
プロフィール

沖縄の夜のお仕事と、国語力検定

[2007年09月11日(火) ]

9月5日夜、沖縄。

仕事も終わり、だけどさらに夜のお仕事ということで、地元の私立一貫校のO先生と飲みに行く。

沖縄の人は、宵っ張りだと聞く。昼間は暑いから、自然と、比較的涼しい夜に活動時間がシフトするのであろう。

したがって、我々の場合、飲みに行く、というと、晩飯も兼ねていきなり飲み屋、というのが一般的だが、沖縄の人の場合、まず晩飯を自宅でふつうに食べて、しかる後に、9時頃から外へ飲みに行く、というパターンが多いという。

というわけで、我々も、まずはしっかり晩飯を食おう、ということに相成った。

O先生が学生時代によく通ったという、国際通りから平和通りに入ったところにある食堂へいく。



こういうところである。

同行のN君はAランチを(何時だろうがランチを食えるんですよ)、ぼくとO先生は、



ソーキ煮つけ定食を注文する。ついてくる汁物は、中味汁。

店構えは、一見、地元客相手の大衆食堂風である。O先生が学生のころは、まさしくそうだったのであろう。しかし、お客さんの大半は観光客、お店側もまた、観光客相手にシフトしているように思われた。

なぜそう思ったか。この定食を、かるーく完食できたからである。もちろん、美味しかったから、というのもあるが。地元客相手だと、もっと量がないと淘汰されるだろうね。

O先生いわく、国際通りは土産物屋ばっかりになったため、地元の人はあまり来なくなった、とのこと。地元の人は、いわゆる新都心に流れてしまっているらしい。サンエー那覇メインプレイス店には、巨大な無料駐車場があるもんなあ。

さて、晩飯をすませたあと、国際通りに出て、行き当たりばったりで居酒屋へ入る。ここも、観光客で一杯であった(夜10時を過ぎて、観光客がいなくなったころ、地元サラリーマンらしき人が、ぽつぽつ入ってはきたが)。

O先生、地元の人ならではの軽口を、店のおばちゃん相手に叩いていらっしゃる。

「泡盛2合ね、2合だけど、ほら、伝票には1合って書いてね!」
「……おにいちゃん、沖縄?」
「沖縄さあ」
「沖縄の、どこね?」
「浦添」

なんていう会話を聞きながら、



泡盛を飲む。付き出しは、ゆし豆腐。

そうそう、珍しいものを食べました。



これは、グルクンの姿造り。三島沼津あたりだと、アジをこういうふうに下ろして出すが、そのグルクン版。グルクンといえば、から揚げしか食べたことなかったからね。へー、刺身で食べられるんだー、という感じであった。これがまた、なかなかの美味。

それから、



豆腐ようをチビチビつまみながら、泡盛を激しく激しく飲み、国語力および教育について熱く語り合い、沖縄の夜は更けてゆくのでありました。



近々、ハッピーなことがあるというO先生です。強いね、やっぱ地元の人は。(続く)