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機内サービス向上要因と、国語力検定

[2007年09月08日(土) ]

昨日書いた食べ物で推察できるように、9月5日〜7日と、沖縄にいました。本島南部。修学旅行……じゃなくて、社員旅行下見……でもなくて、出張です。地道な、国語力検定普及活動。

出張の記録は、月曜日以降にアップするとして(激しくお奨めの沖縄そば屋さんを発見!)、先生方との対話の中で、国語力検定テキスト『ほんとうの「国語力」が身につく教科書』を、ほんとうに学校における教科書として使用する、という話が浮上。

そのためには、教師用の指導書的なもの、また(検定自体がそれにあたるとも言えるが、より短いスパンで達成度をチェックできる)課題例や演習例が必要になってくるだろう。

うむ、先生方から有志を募って、新たなプロジェクトチームを立ち上げるか! 低迷気味だったモチベーションが、やや回復。いや、激しく回復。まさに研究所的活動だ。

さて、帰りの那覇空港。台風の影響が懸念される。が、幸いにも、ぼくの乗る1つ前の便は1時間以上の出発遅れだったが、ぼくの便は10分の遅れで出発できることに。

しかし。搭乗してから、なかなか動きださない。ていうか、まったく動かない。どうしたんだ?と思っていると、機内アナウンスが。

「ただいま、搭乗予定の2名のお客様をお待ちしております。しばらくお待ちください」

まったく。

しばらくして、また機内アナウンスが。

「2名のお客様は、置いていくことになりました」

へー、そんなことあるんだ。でも、これでやっと離陸か? と思っていると、今度はわざわざ機長さんからの機内アナウンスが。

「えー、大変申し訳ありません、搭乗予定だった2名のお客様から手荷物を預かっており、これから貨物室を開けてそれらを探すことになります、離陸まであと30分はかかると思われます、これは完全に当機のスタッフが悪いです、出発が遅れまして申し訳ありません」

ま、幸いにして、(少なくともぼくの周囲には)「なんだバカヤロー!」と叫ぶお客さんがいなくて、よかったのであるが。

こんなにも機長さんが平身低頭だったのは、こういうことだろう。

2名のお客さんが、乗るかどうか微妙な段階で、スタッフは彼らから手荷物を預かったかどうか確認し、預かっていた場合は、すみやかに貨物室を開け、彼らの手荷物を探し始めるべきであった。にもかかわらず、最終的に2名が乗らないと確定した時点で、やっとこさ2名の手荷物があることに気づき、やおら貨物室を開けてそれらを探し始めた。これは、あまりにもお粗末な対応ではないか――。

その後の客室乗務員さんのサービスが、いつもよりも良いな、と感じたのは、気のせいだろうか。

結局、羽田へ着いたのは、定刻の1時間後でした。