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出力トラブル発生か?と国語力検定無差別級初代チャンピオンと、国語力検定

[2007年07月20日(金) ]

7月12日に送られてきた日本語検定メールマガジン第1号の中には、「検定結果につきましては,7月中旬にホームページ上で発表し,7月下旬に個人カルテをお届けしますので,もう少々お待ち下さい」とあった。

7月17日、《「合否速報」を掲載しました。個人カルテは7月末の発送予定です。》というお知らせが、日本語検定ホームページに載っていた。

「合否発表・解答解説」のページでも、いつのまにか「個人カルテおよび認定証は7月末までに発送いたします」に変わっている。が、ページが切り替わる瞬間、0.5秒ぐらい、「7月下旬」という文字(古いページ)が見え、それから新しいページに切り替わるのが、ちょっと気持ち悪い。これ、技術的に何とかならないのだろうか。

・合否発表はスケジュールどおり
・個人カルテ発送はややスケジュール遅れ

という状況から鑑みるに、採点および採点データ作成はスムーズにいったんだけど、データの処理および紙媒体への出力の段階、その数日の間で、予期せぬトラブルがあったのだろうか。

ただ、成績表発送日を、国語力検定のように「○月○日です」と明示しなかったのは、なかなかに賢明な判断だったと言える。

あ、そうだ2級も6級も、合格してましたよ、ワタクシ。

国語力検定の成績処理も、粛々と進んでおります。先日「総評」も書き上げ、校了となりました。1つだけ、先行して情報をお伝えしておくと、今回の、全体の第1位は、オトナではなく、なんと中学2年生。すげえ。



鹿島茂『ドーダの近代史』(朝日新聞社)より、再び引用。

《世の中、正しい現状分析と正しい方針提起がかならずしも受け入れられるとは限らないのである。むしろ、正しいがゆえに、権力を握る現状維持派には退けられるのが常なのだ。(中略)なぜかといえば、ある組織において権力を握っているものにとって、最優先されるべきは、自分たちの権力の維持であり、組織の運命ではないからだ。いずれ改革を施さなければ組織が崩壊するとわかっていても、それをしたら自分たちが権力を手放さなければならないとなると、まず、絶対に改革には踏み切らない。正論は、その論理的正当性ゆえに必敗を運命づけられているとさえ言えるのである。組織内改革が困難なのはこのためである。》

今度の日曜日の朝日新聞書評欄、もし書評をする人が忙しくて、この本の最初のほうしか読んでおらず、かつ現在の政治状況にモノ申したい、という意向であれば、この部分から引用してくるかもしれない。「権力」というところを適宜読み替えれば、政治だけじゃなく、相当広い範囲に妥当するしな。