ブログ検索
最新記事
最新コメント
国語力研究所代表
御茶ノ水でランチと魯山人の料理王国と、国語力検定 (2008年11月22日)
タカバタケ@御茶2F
御茶ノ水でランチと魯山人の料理王国と、国語力検定 (2008年11月22日)
国語力研究所代表
「ふしゅう」とホッケとアーレントと、国語力検定 (2008年11月19日)
国語力研究所代表
成功の秘訣は1日14時間労働と、国語力検定 (2008年11月17日)
国語力研究所代表
輿論と世論と、国語力検定 (2008年11月16日)
垂渓庵
輿論と世論と、国語力検定 (2008年11月15日)

http://www.zkaiblog.com/kokugoryoku/index1_0.rdf
プロフィール

光熱費月800円のリアリティと敬老精神と、国語力検定

[2007年07月10日(火) ]

asahi.com>政治>国政>記事「首相、赤城農水相を必死に擁護 事務所費問題」(2007年07月08日23時52分)より。

《8日。与野党党首のテレビ討論番組で、野党党首は一斉に攻撃した。(中略)「光熱費は月に800円ですよ。800円で辞任を要求するんですか」首相は用意した紙に目を落としながら、野党の党首たちに反論した。》

この、「月800円ですよ」に対する、朝日新聞(野党党首?)の突っ込み。

《「月800円」は過去10年で最少の光熱水費だった05年の年9660円を月割りしたものだ。最多の99年なら、年約132万円に上る。》

これは、「月800円」が、データの中の一部にすぎないことを指摘したもの。これも、有効な突っ込みではある。

しかし、今朝のワイドショーで、もっとおもしろい突っ込みを見た。

「月800円だと、光熱水費の基本料金すら負担できない。」

なるほどー。これは、提示されたデータそのもののおかしさを衝いたもの。たしかに、一人暮らしでほとんど家には寝に帰ってただけのころも、電気代・水道代・ガス代の合計が1000円以下ってことはなかったよな。

多すぎると突っ込まれるし、逆に少なすぎても突っ込まれる。そのあたりのサジ加減、リアリティに留意しなければならない、ということか。いや、そういう話じゃないですね。

ちなみに今、我が家では、多くて月に数回、少ないときは数ヶ月に1回ぐらいしか固定電話を使いませんが、その基本料金を払うのが、何ともいまいましい。20年以上前に、バイト代を貯めて買った、電話加入権。当時の金額で、7万数千円。いつの間にやら、資産価値ゼロになっちゃってるし。バイト代貯めて、大学生協でエアコンとテレビとビデオデッキも買ったなあ。 15万円と3万円と8万円。くそ。今なら半額で買えるな。

《首相はもともと、一連の番組出演を反転攻勢の機会にしたい考えだった。だが、赤城氏の問題発覚でまたも防戦に追われた。実家で後援会活動は行っていなかったという趣旨で赤城氏の両親が当初説明したことには「お父さんお母さんもご高齢なんでしょう」。》

これ、ある意味、大臣のご両親に対して、とっても失礼だと思ったんですが、どうなんでしょう。

「爺さん婆さんと、その息子としてのオヤジ」という年代に達すると、息子のほうが親に威張り散らすようになる、というのを聞くことがありますが、大臣、ご両親に対して「てめえジジイ、余計なこと言ってんじゃねーよ!」と電話で怒鳴りつけることなど、絶対になかったと信じたいと思います。

しかし、今朝のワイドショーで見た後援会代表の方の、「私は象徴的存在、雲の上の存在」という発言。自分で自分を「雲の上の存在」と言いますか。ふーん。ちょっと新鮮でした。