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日本語検定受検後は、代々木のデザイン事務所に寄って、
国語力検定パンフレット改訂の打合せ。
ちっとカッコいいポスターも作りますんで、乞うご期待。
その事務所には、こんな仕事をしている友人がいる。
ので、打合せ終了後、軽く飲みに出る。
その日は帰宅予定だったので、ビール1バーボン2で散会。
……やっぱ、前の日東京泊にして、昨夜飲んだほうがよかったね。
日本語検定、かなり二日酔いでもイケただろうしさ。
(何度もトイレに行かねばならんかったかもしらんけど。)
その彼が、新刊をプレゼントしてくれる。これ。
小学生にはチト厳しいけど、中学生以上なら大丈夫、とのこと。
工作好きなお子さんに、ぜひ。夏休みの自由研究や工作のネタにも、
いいんじゃないでしょうか、これ。
さて、承前。
6月16日午後、日本語検定(東京書籍)2級の試験。
さすがに6級とは違って、なかなか難しい。
終了前に退出した人は1人だけで、あとはみんな、
終了まで粘っていた(ぼくも10分ぐらいしか余らなかった)。
ただ、易しい出題と、難しい出題の格差が、
激しすぎるのではないか、という気がする。
「従がう」「携さわる」の送り仮名の誤りを指摘する問題とか、
仮名遣いの問題とかは、社会人対象としては、どうなんでしょう。
正答率80%で合格とのことですが、この類の問題を間違えて、
それでも全体の正答率80%だった人を、日本語2級、
大学卒業程度、と言っちゃっていいのかな。
出題意図そのものを把握しがたい問題もあった。
言語の使用領域が、ビジネスシーンに偏りすぎかな、
という感もあった。
この点、第2回には、改善されるでしょう。
また、受検票も改善されるでしょう。
クルリンと丸まっちゃう点も含めて。
いや、どこがと言うとですね、
受検票には写真を貼れとあってですね、
テキトーな写真でいいのかな、と思って問い合わせると、
「ちゃんとした証明写真を貼れ」と言われてですね、
おまけに受検票には通信欄があってですね、
「氏名住所等に訂正があれば記入せよ」とある。
てっきり、この受検票、試験終了後に回収されて、
成績証明書に、パスポートのように写真が入るのかも、
と思って、
八丈島釣りツアーのスナップ写真をやめて、
免許証更新のときの写真の余りを家捜しして引っ張り出して、
ほれ、このように貼り付けたのに。
「受検票は、持ち帰ってください」だと。
通信欄は、一体何のためにあったんでしょうね。
さて、合否見通しを。6級は……そりゃ満点ですよ、多分。
2級はですね。
最初、問題をそのまま引用しようかと思いましたが、
著作権云々と言われるとメンドくさいので、やめておきます。
問1の、適切な敬語表現を選ぶ問題で、2つ間違えました。
(ふだん、「おっしゃられた」みたいな二重敬語、使っちゃってるんで、
つい「これも適切だろ」と、判断してしまいました。)
問8、ちょっとよくわかりませんでした。
3つぐらい間違えているかもしれません。
問13の1、「姑息」を本来の意味で使っているのは?という問い。
「姑」に着目させるってかぁ?という引っかけに、見事引っかかる。
ここで1つ間違える。
問16、熟語の2通りの読みを答える問題。
「末弟」:マッテイと?→マツダイ?→ブー。バッテイです。
「妄言」:モウゲンと?→モウゴン?→ブー。ボウゲンです。
「遺言」:ユイゴンと?→イゲン?→ブー。イゴンです。
……ここで3つ間違えたのは、ちょっと恥ずかしいな。スイマセン。
というわけで、まあ、どういう単位で採点するかはわかりませんが、
最小で90弱の単位問として、間違いが10コぐらいなんで、合格は合格でしょう。
違うスジから、「国語力研究所代表、こんな間違いしてるぜ」、
と指摘されるのもアレなんで、自分から公開してみました。
ともかく、いろいろ参考になりました、
ありがとうございました! 東京書籍さん!
国語力検定では、よりトータルな国語力を、
より客観的に測定すべく、工夫を重ねます!
※終了後、1階ロビーには、偉そうな、というと誤解を生むな、
企業内での地位が高そうな人が、たくさんいました。
その中に、「社長、社長」と呼ばれている人が。
ほほう、では、「どうもどうも、
Z会国語力研究所代表です!」と、
挨拶しようかとも一瞬考えたが、「で、何か?」と返されそうだったので、
スゴスゴ退散しましたとさ。
※午後の試験の後も、テレビが受検者つかまえてインタビューやってたけど、
どんな人つかまえるかは、大体決まってるみたいだね。
外せないのは、今風のカッコした、若いオネーちゃんのようで。
「敬語が難しくてぇー」といった返事を期待してるんでしょうね。