[2007年05月09日(水) ]
一昨日は、静浦港の防波堤上で釣りをしていたが、防波堤上にも、ケータイを持っていくのである。
もちろん、仕事のためではなく、よくおわかりのように、釣った魚の写真を撮るためである。
※もっとも、たまーに、「おまえ、どう見ても仕事サボって釣りしてるだろ」という人は、いる。だって、スーツで釣りって、ヘンじゃん。おまけに、ケータイ肩に挟んで、「どうもー!」とか言いながらリール巻いてるし。
※ソーダガツオのシーズンになると、そういう人を、チラホラ見かけるような。
※いわゆる営業さん、しかもクルマを使う営業さんだと、そういうこともできるんでしょうね。
※ソーダガツオとかの青物だと、弓角つかえば、エサもいらないし。
釣りの途中、そのケータイにメールが。おや。研究所からだ。
仕事中ではないのだが、チェックしておく。親指人差し指中指は、オキアミのために生臭いので、小指でピッピッと。
なに? TBS「朝ズバ」の担当者からTELありだと? 国語力研究所のコメントがほしいだと?
手の生臭さもものかは、ケータイを引っつかんで研究所に電話する。
「TBSさん、何だって?」
「あ、お疲れさまです、カクカクシカジカで、電話がほしいそうです」
「と、言われても、今ここじゃ、ネタ出てこないよ」
「今、どちらですか?」
「防波堤の上。釣り」
「じゃあ、先方の電話番号、メールで入れときます」
なんでも、日本人の国語力低下の事例がほしいらしい。
「ものかは」なんて、わかんないんだろうな。
さて、何をネタとして提供しよう。
……などと考えつつ、しかしオキアミの大半が残っている。半分くらいを撒き餌にし、残り半分で、1時間ほど釣り続行。自分としては「えらいなー」と思いつつ、早上がりして
、クルマへ。クルマの中から、TBSの担当者氏に電話を入れる。
「ちょっと今、出先で、すぐに材料がないんで、明日、電話いただけますか?」
「明日のいつごろ?」
「午後だったら大丈夫です、材料いっぱい集めときますんで」
あ。なんか安請け合いしちゃったかな。さて、どうしたものか。手持ちのネタには限りがある。もっと集めるには、と。
静浦港からの帰路、沼津の西友にクルマをとめて、研究所に再び電話。
「あ、おれだけど、全国の客員研究員にメール打って、ネタ提供お願いしといてくれる? 明日の午前中までに」
「ラジャー!」
で、安心して帰ったわけです。
さて翌朝。
すばらしい、国語力研究所! ブラヴォー!
1冊の本にできるほどのネタが集まりました!
さーて、いつでも来い、朝ズバ!
午後3時。来ない。おせーなー。
午後5時。来ない。何やってんだ?
午後8時。……お先に失礼します。
テレビってなあ、そんなもんなんですかね