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タラバ網焼きと国語力

[2007年05月04日(金) ]

スポーツ特待生問題、いろんなメディアで、いろんな識者が、同じメディアの中でさえもいろんな方向の意見を出していますね。

生徒も悪いと言う人、いや学校が悪いと言う人、いやいや高野連(と、その憲章)が悪いという人……みなさん、落とし所をはかりかねているようです。

未履修問題のときは、「学校が悪い」で世の中が一致団結し、(特待生問題における高野連に相当する)文科省や、(憲章にあたる)指導要領自体に非難の矛先が向かうことは、あまりありませんでした。

おそらく、高野連は、同じ構図を期待していたんでしょうが、どうですかねえ。

テレ朝の報道ステーションでは、高野連(および憲章)に対する批判めいた発言も聞かれました。他のスポーツじゃあ特待生なんか、アタリマエじゃないか、と。

そこで、「あれ?」と思ったわけです。未履修問題とは、構図が異なる、と。

高校野球には、毎日新聞・朝日新聞という巨大なメディアが、ビジネスとして関わっています。彼らには、系列のテレビメディアもある。

と、考えると、メディアが、学校および生徒を徹底的に叩いて、高校野球自体が成立しなくなるようなことは、大きな方向としては、おそらくやらないだろう、と思われるわけです。

高野連さん、ちょっと読み間違えたか。

そのメディアですが、朝日新聞のある記者が、「知ってるのに取り上げてこなかった報道にも責任がある」という趣旨の記事を書いてて、「よく言った!」と思いました。

確かに、メディアも、裏金にせよ特待生にせよ、知らなかったわけないよな。ついでに言えば、未履修についても。おそらく、未履修で高校卒業して、大学卒業して、記者になってる人もいるんだろうし。


さて、函館である(話、飛ぶなあ)。

4月27日は、国語力研究所客員研究員の先生の研究室で打合せ。おもしろいアイデアがいろいろ出る。聞きたい? ナイショ。企業秘密。いや、これで日本が変わるな。なーんてね。

打合せ後、五稜郭近くの飲み屋へ繰り出す。

テーブルに火鉢的なものがセットしてあって、その上に網が置いてあり、炭火で焼きつつ食う、という趣向。

まずはビールで乾杯の後、



こういうものを、



こういうふうに焼くわけです。

レア気味に焼いたタラバ、ホタテ、サザエ、美味しゅうございました。透き通ったイカ刺しも美味しゅうございました。

ビールのあとは、芋焼酎。3人で1本空けて、日本酒へ。「田酒」という青森のお酒を、ガンガン飲む。この店を出るときには、すでに記憶が飛んでいました。

2軒めはカラオケへ。あとで聞くと、おれ、テレサ・テン歌ったそうだけど、全然覚えてません。何飲んだんだろう。もちろんそれも覚えてないけど、カラオケ屋だから、水割りかな。

……なんかタクシーに乗せられて、ホテルまで帰ったようです。

翌朝は、すごく早く目が覚める。いや、起きたくて起きたんじゃなくてね。

一応、服は脱いで、でもタバコ1本も吸わずに寝ちゃってたんだけど、おまけに窓のカーテンも引かずに寝ちゃってたんだな。

朝の光が、まぶしいぐらいに部屋に差し込んで、ぼくを起こしてくれたわけです。

カーテン引いて、水がぶがぶ飲んで、寝直す。(この項続く)