ある人が、こんな画像を送ってくれました。
へえ、地下鉄内の掲示まで。
潤沢に広告宣伝費がおありのようで、羨ましい。
ぼくは地道に草の根でやりますね
というわけで、全国の書店さん、わが研究所には毎日、
「書店に行っても公式テキストないんですが」という問合せが入ってます、
追加でご注文のうえ、常に平積みでお願いしますね!
さて、4月2日からこっち、休みらしい休みもなかったので、
4月15・16日は書き仕事も何もせず、ひたすら休養する。
映画を観て本を読んで、眼は疲れちゃった気もするが。
映画は、『ヒトラー 最後の12日間』。
原作はすでに読んでいたので、さてどういう仕上がりか、
興味はあったんだが。原作→映画、という順番よりも、
映画→原作のほうが、順番としてはよいかもしれません。
(まあ、その逆の映画のほうが、むしろ少ないか。)
となると、『硫黄島からの手紙』、まだ観ていなくて、
いつか観ようと思っているのだが、その前に硫黄島関連本、
あんなに読まないほうがよかったのかな。
本筋とは関係ない、『ヒトラー 最後の12日間』の感想を。
マンガ『美味しんぼ』がドラマ化されたとき、すごく笑った。
山岡士郎、栗田ゆう子など、大概の登場人物は、
それぞれの俳優の味を生かして役が作られている。
でも、海原雄山だけは違うのだ。
服装から何から、マンガそのまんま。髪に入る白い筋までおんなじ。
思わず「こりゃコスプレドラマかい!」と吹き出してしまったわけです。
えーと、『ヒトラー 最後の12日間』におけるヒトラーは、
もちろん実際のヒトラーと似せて作られています。
が、似せたのは、ヒトラーだけじゃないんでは?
ゲッベルスとかゲーリングとかも、コスプレ的に作られているような。
もちろん、だからといって笑うところではありませんが、
そういうコスプレ的造形への意志が制作者に生ずるのはなぜか?
というところに興味を覚えたわけです。
あとは、総統地下壕での生活の様子。
空襲で地下壕がバリバリ震えている中で、
ワイン付の食事をナイフフォークでいただいている。
「えらい悠長に豪華なメシくっとるな」と、その時は思いましたが、
それは「ワイン付の食事をナイフフォークで」=豪華なメシ、
という思い込みから生じたものであり、欧米人にとっては当たり前、
皿の中身によっては、我々日本人にとっての「味噌汁とご飯」レベル、
なのかもしれないな、というふうにも思ったわけです。
もっとも、カタストロフィ寸前、将兵たちがアルコールをガブガブ、
というシーンは、なんだかなあ、というのと同時に、さもありなん、
とは思いましたが。
映画はその他、『スペシャリスト』(スタローンが爆弾のプロを演じる。
なんでこんな簡単に女に騙されるんだスタローン!)、『クリムゾン・タイド』、
『ダウン・ザ・ホーク』(アメリカ人は我々と全然違う見方をするんだろうなあ)。
・スポーツ特待生と国語力
・ご祝儀と所得隠しと国語力
については、日を改めて。