どうやらこのシリーズ、5回ぐらいになりそうなので、
1日2回アップして、明日で終わらせます。
月〜金ずっと函館ネタは、やりすぎだしね。
というわけで、2007年6月函館編、その3。
金森赤レンガ倉庫群をそぞろ歩く。
赤レンガ倉庫の中には、観光客や修学旅行生目当てであろう、
雑多なお土産物を売る店が、山ほど入っている。
あれ? どっかで見た店、ていうか、どっかで見た置物だな。
これ、鎌倉・小町通りにもあったぞ。
なんだ、店名も同じ「石ころ館」じゃん。
各観光地に出店する、チェーン店か、ここは?
バイキンマン君は、ちびっ子寄せの共通ツールか?
小町通りでは、単なる置物としてしか見ていなかったのだが、
Tさん、これは売り物でもあるんじゃないか、と言い出す。
そこで、後ろに回ってみると。
ほほう。台座込みで、15万ほどか。
じゃ、ちょっくら担いで……帰れるか、こんな重いもん。
買えなくもないけど、どうやって運ぶのか、気になる商品ではありました。
運送費と設置料金で、15万以上するんじゃないか、これ。
その他にも、「これ、どうするんかいな」というお土産が売っている。
手錠。どうするんでしょうね、ここでこれ買って。
赤レンガ倉庫の中には、一年中クリスマスグッズを売っている店もあって、
そこでは、いつカードを投函しても、直近のクリスマスに届けてくれる、
というサービスもやっている。
そこで、お互いに贈るのであろう、若いカップルが一組、
一生懸命カードを書き、投函していた。
ほほえましい?
それを目にした、ぼくと同行のM君は、
微妙な笑いを交わし合いました。
お互い、すぐに笑いの意味は了解し合いました。
というより、同じ思いから出た笑いだったわけです。
もっとも、そんなことを思うのは、
世間にまみれたオトナ(オヤジ?)だから、
なんでしょうかね。
Tさん曰く、「あの年頃のカップルが、半年後のことを、
しかも半年後には別れているかもしれないなんてことを、
想像するわけないでしょ」。
そのとおりです。ぼく自身、そうだったに違いない。
(この項続く)