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新刊案内とプレスコードと、国語力検定

[2007年06月06日(水) ]

朝日小学生新聞で、国語力検定テキストが取り上げられました。
広告、ではありませんよ。記事です、記事。

http://www.asagaku.com/topnews/sho/top6.html

テキストを使って勉強してくれている子がいる。うれしいなあ。

Z会中学コースの依頼で原稿を書いた、『中学生が、この夏、読んでおきたい本』、という冊子も、完成したようです。(ようです、というのは、昨日、見本が送られてきたからです。)



2万部、くまざわ書店さんや未来屋書店さんなどに、6月中旬から置かれるそうです。

定価1500円。ウソです。タダです。

タダですので、入手はお早めに。「手に入らなかったけれど、ほしい」という声が、各方面から沸き起これば、Z会中学コース、増刷してくれるかもしれません。

もっとも、そんなに反響がよければ、急遽100円ぐらいの定価をつける、かもしれません。

その場合は、ぼくにも10%の印税ください。ノーギャラだったんだからさ。……冗談です。

そもそも、有料の冊子にすることは、まずありえない、と思われますので。

でも、かなりおもしろいんじゃないか、と思いますよ、これ。
ふつうは中学生に薦めないだろ、という本も入れてますので。

Z会中学コースの編集サイド、ほっとんど原稿に手を入れてないし。原稿渡してから、ゲラのチェックなぞ1回も来なかったから、「どうなったんだろうなー、ちょっとトバしすぎた感もあったからなー、まあいっかー、ヤバければ適宜直すだろ」と思っていたら、昨日、いきなり完成見本が来たわけで。ほぼ原稿そのまんまで。

この部分、どういうことか、ちょっとわかりにくいですね。

たとえば、ぼくが、Z会小学生コースの依頼で、原稿を書いたとしますよね。それが、ほぼそのまま編集を通る、ということは、まずないわけです。小学生コースには、小学生コースなりの、プレスコードというか、「こんなこと書いちゃマズいだろ」というセンがある。

もちろん、それを意識して、なるべく編集さんに迷惑をかけないよう書く。書くけど、大概、どこかがプレスコードに引っかかっちゃう。で、いわば、より穏やかな方向へと、改変されるわけです。

それを考えると、中学コース、大胆だなー。
……って、おれが言うこっちゃないか。

実は、小学生コースからも、同じような冊子、小学生向け推薦本冊子の原稿依頼を受けてて、「任せなさい!」とは言ったものの、「うーむ、どうしたものか、おれが下手に書くと、編集さんにえらい迷惑かけちゃうんじゃ」と思っていた。

そこで、国語力研究所客員研究員、函館のO先生に、「先生ー、代わりに書いてくれません?」と振ったところ、「任せなさい!」となって、一安心したわけです。

というわけで、小学生向け推薦本冊子については、ぼくより100倍ぐらい人間として真面目なO先生執筆なので、小学生の保護者のみなさん、安心してお読みください。これは7月中旬に書店に並ぶのかな。こいつも無料の冊子です。

さて。

昨日、「どんなカッコして行くかなー」と書いた日本語検定。その日本語検定から、受検票が届く。一週間前に送付、と事前に告知しておいて、10日前には届ける。無用な問合せを減らす=コストを圧縮する、という意図であろう。なかなかのものである。

封筒ではなく、いわゆる6面圧着ハガキで届く。これも、コスト圧縮の意図によるものであろう。なかなかやるな。

ただ、ここまでで1点アドバイスしておくと、さすがに広告郵便(特特や特割)は使えないだろうが、バーコード割引は使ったほうがよかったのではないか。ロットが大きくなったときの5%や7%の割引、バカにできませんからね。今回で言うと、5%割引として、2万人×50円×5%で、5万円。評議員さんの慰労会が1回……できないか。「和民」や「笑笑」へお連れして、「この1200円の焼酎ボトルでいいっすか? あとは、串焼きと揚げ物盛り合わせで」なんて言ったら、怒られそうですもんね。えー、じゃ、成績優秀者へのインセンティブの原資にするとか。

……日本語検定応援ブログかよ、これ。いやいや、別にそういうわけじゃあないんですが、私、共存共栄派なんで。

6面圧着ハガキを、ピリピリと開く。

む。

これはイカン!



クルリンと丸まっちゃうぞ!

受検票面もほれ、このようにクルリン。



ちょっとの風で、すぐ飛んじゃって、試験会場大騒ぎになるぞ、このままじゃ。

それとも、試験日まで、お布団の下で寝押ししときゃいいのかな。

多分、10月の第2回検定では、改善されるでしょう。予言。いや、改善したほうがいいと思いますよ、これ。

軽自動車税の納付書は、



このようにクルリンとはなりませんが、これは全面圧着ではないため、結局封書扱いになって、封書と同じ郵送料になるそうです。また、圧着面がツルツルの紙を使うと、クルリンとはならないですが、今度は圧着面に受検番号やらを個々に印字するのが難しいそうです(国語力検定パートナー企業のS氏談)。

あら。自動車税の納付期限、5月31日だっけ。払います払います、7月に車検だしな。

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yoshiさん、コメントありがとうございます!
お詫びなぞ、とんでもない。確かに我々、メンバーがほとんど国語畑で、yoshiさんのような観点はなかったというのが、実際のところです。
学ぶことに上がりはない、というのも同感です。
yoshiさんのHPから、メールお送りしますね。今後とも、よろしくお願いいたします。
Posted by:国語力研究所代表 at 2007年06月07日(木) 14:31
HP「えいごで夢をみるまで」の管理人yoshiと申します。
ハンドルネームで失礼いたします。
私のHP・ブログへのコメント恐縮いたします。
編集に携わられた方々の苦労を考える前に、
あのような批判をしてしまいました事をお詫び申し上げます。
できましたら先生とメールなどでやりとりさせてください。
「私の語学論について」気付きがあれば、儲けものでございます。
議論を勝負事などとも捉えておりません。
オープンマインドでいつもいるつもりでございます。
一緒に学んでいかせてください。 勉学をやめるつもりはありません。
私は英語という言語を媒介に「語学」を楽しんでいる者です。
日本語も英語も見ている世界は同じだと考えております。 
どちらも言葉からイメージを想起し、
イメージに合う言葉を獲得して発信するのですね。
仲良くしてください。 私のHPを読んで頂ければわかりますが、
私の考えでは小学生に英語はやらせるな!であります。
国語を大切にする考えに大賛成なのです。
Posted by:yoshi at 2007年06月06日(水) 20:06