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競争と国語力検定

[2007年04月13日(金) ]

検定試験実施主体として、こんな本も読むのである。



昔も今も、試験をめぐる試行錯誤や批判は、
ほとんど変わらないことに気づかされる。

ところで、もうすぐ、文科省主催の全国学力調査なるものがある。

学力低下という批判を受けた文科省が、
じゃあ児童生徒の学力を客観的に測り、
今後の指導に役立てましょう、という趣旨のようだ。

一部からは、学校の序列化をあおるものだ、
という批判も出ているようだが、案の定、
書店には全国学力調査予想問題集なるものが並んでいる。

これって、文科省の(表向き)意図するところと、全然違ってないか?

……と思ったが、実は、これが文科省の狙いだったのかも。

「ゆとりなんかダメ、やっぱ競争をあおるしかないだろう」、
という方向に、カジを切ったのかもしれない。

国語力検定

国語力検定は、他者との競争ではありません。
一人一人が、それまでの自分よりも、
よりよい自分になってもらうことを狙いとしています。

すげー急いで書いたんで、文章がダメダメだな。

コメント

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この国語力検定が、それを受験した子供達、親、先生方に対し、何らかの『気づき』を与えられれば、そう思ってます。「国語力」トレーニングブックを読むと、問題とその解説文から強い意志を感じました。だからこそ、私のブログに書いた訳です。本当に、本当に、いい仕事だと思います。応援しています。
Posted by:さときち at 2007年04月15日(日) 00:17
さときちさん、コメントありがとうございます!
また、メールも、ありがとうございました!
(なんといったらいいんでしょう、勇気づけられました。)

『勉強は、過去の自分との戦いだ』
→そうそう、これを書きたかったんですよ。
さときちさんに書かれちゃいましたね。
Posted by:国語力研究所代表 at 2007年04月14日(土) 18:15
以前はご訪問ありがとうございました。
さて、この『試験の社会史』ですが、内容が気になってきました。中国の科挙なども書いてあるのでしょうか。科挙については宮崎市定氏の本を読んだことありますが、大変なものでした。
『国語力検定は、他者との競争ではありません』いい言葉ですね。そう、なんというか、試験の為の試験、というか、目的が学力獲得とズレているような違和感ってありませんか? 本当の力をつける為の試験を目指して欲しいですね。私も生徒には常々『勉強は、過去の自分との戦いだ』と言ってます。どんな生徒でも少しづつでいいから、昨日の自分より成長できれば、そう思ってます。長くなってしましました。ではまた。
Posted by:さときち at 2007年04月14日(土) 16:08