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天王洲アイルと、国語力検定

[2008年07月16日(水) ]

東京国際ブックフェア会場(東京ビッグサイト)へは、毎朝りんかい線で通う。

その電車の中で、ほほう、これはおもしろいな、と思ったこと。

扉の上部に、電光掲示板があって、「次は〜」というのが表示される。

日本語と、ローマ字で。

と、書いたが、ローマ字で、なのか、英語で、なのかが、微妙なのである。それがおもしろい。

あれは、どういう基準で表記を決めているんだろうか。

次が大井町であれば、「次は大井町」。「next oimachi」。oの上には横棒が引かれていて、ああ、小学生時代に習ったローマ字だなあ。

でも、次が品川シーサイドのときは、「next shinagawa seaside」。シーサイドは英語表記である。これは、英語話者向けの表記なのだろうか。

でも、たとえば日本人のお年寄りが、英語話者に「シナガーワ、シーサイは、どこですか?」と聞かれても、面食らうと思うのだが。「シーサイなんて知らん!」と。

さらに、次が天王洲アイルの場合。

「next tennozu isle」である。

電光掲示板を眺めていた、ローマ字しか知らない日本人小学生、あるいは英語習い始めの中学生は、面食らうだろうなあ。「テンノーズ、はわかるけど、何でisleがアイルなわけ?」と。

その理由を聞いて、じゃ、何で新木場行きは「for new kiba」じゃないわけ?と思う人もいるかもしれない。

「ニューオーサカ」「ニューフジ」もありじゃん、と。

……いねーか。

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