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ゴーヤ初収穫とマルコポーロ本と、国語力検定

[2008年07月07日(月) ]

ベランダ菜園のゴーヤ、初収穫。



ゴーヤを育てたのは、生まれて初めてだから、人生初のゴーヤ収穫ということでもあるのか。

もう少し大きく育ったのかもしれないが、加減がまだよくわからないので、早めに収穫してみた。



重さは100グラム。二人で食べる一回分としては、ちょうどいい感じか。



チャンプルにして、さっそくいただきました。苦い。うまい。



ジョン・ラーナー『マルコ・ポーロと世界の発見』(法政大学出版局)読了。



一応、最後まで読みましたが、これは……研究者が読む類の本ですね。本体価格4700円もするし。

マルコ・ポーロの東への旅を描いたものではなく、『東方見聞録』が同時代および続く時代にどのように受容されたかを論じたもの。

『東方見聞録』は冒険譚の類ではない、というくだりがありますが、この本自体も冒険譚ではありませんので、それを期待される向きにはおすすめしません。

印象に残ったくだりを一箇所だけ挙げるとしたら、マルコ・ポーロの時代から中国の人は揚子江のことを「川」あるいは「大きな川」という意味の語で呼んでおり、現在でもそれは同じである、というあたりでしょうか。

固有名詞の一般名詞化ではなく、一般名詞の固有名詞化。

そういや、うちのオヤジ、春に山菜を採りに行く山のことを、「西の山」と呼んでいたなあ、と、ふと思い出した。



その後、映画『大脱獄』を観る。

1970年の映画だけあって、音楽も含めて古い感じがするのは否めないが、結末のどんでん返しには感心した。こういうオチをつけるか。やっぱ娯楽映画はハリウッドだよな。

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