[2008年03月28日(金) ]
社会保険事務所の相談窓口がパンク状態、というニュースを観る。
……ちょっと前までは、ねんきん特別便を送っても、ほとんどがノーリアクション、ということに頭を抱えていたんではなかったのかな。
ノーリアクションの人の割合が激減した、というわけではあるまい。
ねんきん特別便の発送数が増えたことに伴う、ということだろう。
もし、「ほとんどがノーリアクション、ということに頭を抱えていた」ときに、ねんきん特別便を企画した人が予想した割合で相談窓口に人が来ていたとしたら、どうするつもりだったんだろう。(頭抱える、ということは、はるかに高いリアクション率を想定してたってことですよね、一応。「一応」ってところが国語力的にいろいろ含みがあるわけですが。)
なんか、おかしいなあ、と思うのである。前述の「含み」を含めたとしても。
ノーリアクションで頭を抱え、たくさんの人が相談に来ると頭を抱える。
ねんきん特別便を何通発送して反応率はどの程度で、だからそれに対応する体制はこれこれで、という、いわゆる企業で言うところの事業計画的なものは、あるんだろうか。
……国語力検定ブログであるからして、この件は、このあたりでやめておこう。
しかし、ニュースを観ての国語力的感想は最後に記しておく。
テレビニュースによれば、ある社会保険事務所では、午前11時段階で、待ち時間4〜6時間という看板をオモテに立てている。
この看板を国語力的に解釈すると、「おまいら、もう帰れよ」という意思表示、としかならないんではないか。と思ったんですが、どうなんでしょうかね。弱気。すいません。
道路特定財源がらみでも、国語力的におもしろい記事があったんですが、それについてはまた明日。「ああ、あれね」とピンと来た人も、「これでしょ?」わざわざコメントしないのが、オトナの国語力です。