ポール・ポースト『戦争の経済学』(バジリコ)読了。
まあまあすかね。「でも」という接続語の多用が、ちょっと気になった。原文はどうなってるんだろう……と、調べてみるほどには勉強熱心ではありません。あしからず。
《こうした視点は、得に経済史や軍事史の講師には便利だろう。》(p16)
「得に」というのは、「便利だろう」にかかる枕詞・序詞(「あしひきの……」みたいなやつ)かと一瞬思ったんだが、やっぱ「特に」の誤植かなあ。
訳者の山形浩生さん、この本のプロフィールでは、ちゃんと「修士課程修了」となっておりました。