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パシフィコ横浜でのシークレットライブで激しく感動!と、国語力検定

[2007年12月23日(日) ]

昨日は、パシフィコ横浜へ行く。



パシフィコまで行く途中に、



でかいツリーがあった。

これをお読みのみなさん、メリークリスマス。


……と、関西日記のコダイラ君風に、これでおしまいにしてもいいのだが、いやいや、パシフィコまで行った理由を書かねば。

ホントは別の人がご招待を受けていたのだが、ぼくが代理で、あるイベントに参加したのである。

それは。



聖光学院創立50周年記念行事。

そりゃ、遠くまで大変でしたね、と思われたかもしれない。

全然大変ではないのである。もう、かなりドキドキしながら行ったのである。

なぜか。



第2部が、なんと小田和正さんのコンサートだったのである!

田舎から東京へ出てきて、初めて行ったコンサートが、横浜スタジアムでの永チャンのそれであった。あのときも、渋谷からの東横線の中で、すげードキドキしてたな。まだ十代のころ。あのコンサートでは、確か永チャン、アメ車に乗って登場したんではなかったか。もう、のっけから総立ち。「エーーチャーーン!」てな感じ。

「え。そんな人が、小田和正さんにドキドキするわけ?」と思われたかもしれない。

するのである。矢沢永吉とオフコースを同時並行で聞いている高校生だったのである。

高校生のころ、同級生とバンドを組んでいたが、矢沢永吉のコピーもすれば、オフコースのコピーもしていた。ビートルズも松田聖子もKISSもサザンもコピーした。高中正義もコピーした。今から思うと、何だかなあ、という気もするが。自分たちで、別名「カラオケバンド」とも言っていた。

あのころは、ちったあギター弾けたんだよな……なんて話はこのへんにしといて、小田和正コンサートである。

小田さん、聖光学院OB(3期生)で、その縁での出演なのだが、あんましオープンにすると、学校に関係のないファンが出待ち入り待ちに大勢押しかけて大変、ということで、通常のコンサートとは異なり、派手なカンバンなどは一切ない。パシフィコの行事予定にも、小田さんの名前は一切なく、「聖光学院創立50周年記念行事」とだけ記載してもらったそうだ。

しかし、会場の前には、1人、「小田さんのチケット譲ってください」という紙を持った女性がいた。情報は漏れるもんである。雨の中、大変だ。彼女、いくらまでなら買ったかな。10万でも出すっつーんなら……冗談ですよ、冗談。

会場ロビーも、通常のコンサートとはかなり雰囲気が異なる。グッズ販売などは一切ないし。荷物チェックもなし。なんだ、カメラ持っていきゃよかったな……冗談ですってば。

ロビーで、ご招待くださったM先生にご挨拶し、会場へ入る。



国立大ホールの、2階席だけど、結構いい席っすよ、これ。

コンサートは、いやーよかった。激しく感動。3回ぐらい泣いた。10回ぐらい笑った。

小田さん、学校関係者のみっていう気安さもあったのかな、曲の合間のトークがすげーおもしろかった。ポケットから紙を取り出して、「えーと、あ、これ話さなきゃ」とやっているのも、リラックスしている感じが出ていた。

在校生、つまり後輩だな、に対して、

「聖光ガクイン、じゃなくて、聖光ガクエン、って間違われるの、なんかムカつかね?」

とか、

「おれ3期生だから、まだ卒業生いなくて、学校のレベルなんか全然わかんなくてさ」

とか、

「いやー、工藤(←現校長先生。11期生だから、小田さんの後輩になるのか)は、いいヤツだよ」

とか、

「君ら彼女いる? いや、どっちでもいいけど、でも、その彼女とは、多分結婚しないよ、カカカ」

とか。

在校生をステージに上げて一緒に歌ったり、在校生によるオーケストラと共演したり、というのは、やはりこのイベントならではだろう。

さすがに、昔のような高音の伸びはないが、その分、強さと表現力が増したと思った。「愛の中へ」のサビ「聞かせて あなたの声を」の部分とか、「イエスイエスイエス」(だっけ? 「君が思うよりずっと…」で始まるやつ)のサビ「手をはなさないで」とか、「さよなら」のサビとか、昔とは歌い方が違うけれど、すげーよかった。

小田さんが、「オフコース時代の曲で、一番カッコいいんじゃないかと思ってるやつ」と言って歌ったのが、「時に愛は」。

おお、おれが高2の文化祭で歌った曲ではないか! 激しく感動。

60周年のときには、小田さんは70歳かな。さすがにコンサートはやらんでしょう。今回、ホントにホントにありがとうございました、M先生、A先生。

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