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言えないこともある!と、国語力検定

[2007年11月22日(木) ]

今日の朝刊トップは、「橋梁型枠強度改ざん」。

全国の高速道路や国道の約9000箇所の橋梁で、この強度改ざん、というか強度を偽装した型枠が使われている、とのこと。

なーるほど、と思った。


もう10年以上前になるが、愛車S13シルビアで、何度か首都高を通ったことがある。首都高、高速道路ではあるが、渋滞でクルマがとまっている状態もかなりある。

クルマが走っている状態では、クルマの揺れはさほど気にならない。

しかし、首都高、クルマがとまっているときに、グーラグーラ揺れるのである。

最初は、マジで「地震か?」と思った。静岡県民ゆえ。

しかし、そうではなかった。トラックなど、大きなクルマが隣を通ると、道路自体がグーラグーラ揺れるのである。

こりゃおっかねえな、壊れるんじゃねーかこの道路、よくみんな平気でいるもんだ、おれはこんなところ早く通り抜けたい!と、激しく思った記憶がある。

それとも、あれは、今流行りの免震構造だったんだろうか。


新聞記事によると、「高速道路会社や国土交通省は、橋の強度には無関係として安全性を強調している」らしい。

え? ホント? 安全性には影響ないわけ? だったら、そんなに大騒ぎする問題でもないような……。てか、それだったら、定められていた基準っていうのは、一体何だったんだ? 「強度改ざん」というより、元々の基準の強度がオーバースペックだったってことにならないか?


全国約9000箇所の橋。「安全性に問題がある」なんて国が言っちゃったら、そりゃもう大変なことになるでしょうねえ。よしんば「安全性に問題がある」としても、そうはなかなか言えんだろうなあ、というのを慮るのも国語力、と。

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黙っていたがためにより大きな問題になってしまうこともある、ということを感得するのも国語力であるはずなんですが。
Posted by:垂渓庵 at 2007年11月22日(木) 12:21