一昨日の日曜日は、完全オフでした。
起きて新聞読んで本読んで映画観てメシ食って本読んで図書館行って買い物して映画観てフロ入って酒飲んでメシ食って寝る……と、変わり映えのせん休日やな。
映画は、ショーン・ペン主演の『リチャード・ニクソン暗殺を企てた男』と、ジャン・レノ主演の『エンパイア・オブ・ザ・ウルフ』。
前者はねえ、家庭も仕事もうまくいかない中年男が、破滅に向けて進んでいく、という救いのない映画。「おいおい、それやっちゃダメだろ!」と、思わず映画に突っ込んでました。身につまされる、という部分もあったのかなあ。……縁起でもない。後者は、何だかよくわかりませんでした。意地で最後まで観たって感じでしょうか。途中で切り上げて早くフロに入ればよかった。
読書は、まず、武田邦彦『環境問題はなぜウソがまかり通るのか2』(洋泉社)。
ちょうどその日の朝日書評欄が、地球温暖化問題を扱った本を特集してたんだけど、こういう本は取り上げにくいんでしょうなあ。みんなが一斉に、やれ環境問題だ、地球温暖化だ、大変だ大変だ!と、そりゃもう大騒ぎさ、というときに、それに対して「けっ」と言う如き本は。……「けっ」というのは言い過ぎかもしらん、「眉にツバしときなよ」とアドバイスする如き本は。
ぼくは必要だと思うんですけどね、そういう本。『ほんとうの「国語力」が身につく教科書』には、取り上げないと思いますが。
少なくとも、「北極の氷(海に浮かんでいる氷)が溶けても、海水面は上昇しない」というのには、「あ、そう言われるとそうか」と思いました。
続いて、クリストファー・ブラウニング『普通の人びと』(筑摩書房)。
これは、ポル・ポト関連本の参考文献に載っていたもの。ホロコーストの一側面を知るには有益だと思いました。ホロコーストの、というより、むしろ人間の一側面かな。
さて、2007年度第2回
国語力検定ですが、先週末に申込を締め切りました。第1回比約15%増のお申込をいただいております。ありがとうございました。
12月9日の実施に向けて、国語力研究所スタッフ、パートナー一丸となって準備を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。(久しぶりに「
国語力検定ブログ」でした。)