[2007年10月02日(火) ]
朝日の朝刊で、朝日・読売・日経が(とりあえず?)ネット系の業務で提携する、という記事を読む。一面は淡々と事実を伝えるのみであったが、社会面には、3社のトップによる記者会見の様子と、そこにおける記者とのやりとりが掲載されていた。
新聞社のトップが新聞記者から突っ込まれるのも、なかなかやりにくいだろうなあ、とは思う。
記者さんにしても、やはりちょっとやりにくいのではないか。
と思ったが、なかなか鋭く突っ込んでいるのである。それを読むに、記者さん、掲げる目的とその手段との結びつきが、どうも腑に落ちていない、という印象を受けた。
朝日の記事だからといって、朝日の記者と新聞社トップとのやりとりだけを掲載する、ということはあるまい。鋭く突っ込んでいたのは、実際には朝日・読売・日経以外の記者さんだったのかもしれない。
しかし、記事にする際には、必ず情報の取捨選択、すなわち編集という作業が行われているはずである。
もし、鋭く突っ込んでいたのが朝日・読売・日経以外の記者さんだったとしても、少なくとも朝日の現場レベルは、この業務提携、そんなにウェルカムではないのではないか。……と想像してみるのも、国語力、と。