昨年の4月に発足した、「国語力研究所」の様子です。
(昨年は「国語力研究会」という名称も用いていましたが、
今年からは正式に「国語力研究所」です。)
これは、4月7日、三島に勤務地を移した初日の様子ですね。
新しいデスク、新しいイスは嬉しかった

んですが、
写真奥をよーく見るとわかるように、この時点では、
デスクが1つしかありません。
そう、この研究所は、たった1人

で始まったのでした。
(今は、精鋭スタッフ2名が加わり、協力者の先生方も多数、
業務遂行上のパートナーも増えて、検定実施

に向けて奮闘中なわけですが。)
さて、企業にお勤めの方であればおわかりかと思いますが、
こういうシチュエーションは、なかなか微妙

です。
まったくの新規企画のために、ポツンと1人配属されている。
その新規企画に対して、皆さん必ずしも成功の確信を持っているわけではない。
まあ、100%成功するなんて企画は、そもそも存在しないわけですが。
でもまあ、大概の人は、「厄介な仕事を任されたな」と思ってらっしゃる。
あるいは、さらにネガティブな見方をされているかもしれない。
たまに研究所を訪れる人は、「広々してていいねー」と、必ずおっしゃいます。
でも、その眼差しの中に、時に同情とも憐憫ともつかない光を感じるわけです。
(そもそも、異動を知った人のほとんどが、微妙な顔してたもんなあ。)
それを感じつつ、そういうシチュエーションであることを認識しつつ、
でも、なーんにも感じてないように、「いいっしょー、広くてー」と、
明るく答える

、これもまた「国語力」ではないかと思ったりするわけです。
そして、内部的には、企画成功のための手を打ちつつ、
言葉を使ってスタッフのモラールアップ

を図る、
これも「国語力」ではないかと思ったりするわけです。
「失敗しても命までとられるわけじゃないからよ、
腹くくってやろうぜ」というやつですな。
ちょいと追い風が吹きそうな動きもあるんで、
それについてはまた後日報告します。