さて、この本。「衝撃のビジネスモデル」っていうのは、この本の副題です。
別にiphoneという端末じゃなくても、携帯をどう使うかについて、なかなか参考になった。
国語力検定、今は、ネットかハガキでの申し込みである。それを、携帯上の申込フォームからも申し込めるようにする。
ネット申し込みを、携帯に置き換えただけじゃん。いやいやそうではない。ここからである。
ネット申し込みの場合は、そこから、クレジット決済か払込用紙での払い込みかを選択する。クレジット決済にしても、番号打ち込んだり、また一手間かかるわけだ。いわんや払い込み用紙での払い込みをや。
そうではなく、申し込みフォームから申し込んだ時点で、すべて完了としてしまうのである。
受検料? 毎月の電話料に加算されるわけである。
通信教育のように、何万円にもなるようであれば、それを電話料に加算して、というのは抵抗があるだろうが、3500円程度であれば、そんなに違和感はないのではないだろうか。何より、クレジットカード用意したり、郵便局やコンビニへ行く手間が省けて、ラクだし。
モリカワ経理課長、これ、いかがでしょう! よろしくご検討ください!
それ以外にも、この本、なかなか参考になった。
毎日小学生新聞の連載で「コンピュータ、サーバなどは、表記として、アリだね」と書いた。
しかし、この系統の本を書く人は、それどころではないのである。
・ユーザー→ユーザ
これもアリか。
・ユーザーインターフェース→ユーザインタフェース
確かに、弾むような調子になって、悪くはないが、「インター」を「インタ」と表記するのには、初めてお目にかかった。
・リテラシー→リテラシ
うーむ、ここまでいくか。
いずれスポーツ界にもこの趨勢が押し寄せ、サッカ、ラグビ、バレ、スキ、のようになり、「メジャのイチロ選手が……」と書くようになるのだろうか。
メジャーがメジャ? じゃ、炊飯ジャーは炊飯ジャ、ゴレンジャーはゴレンジャ、アレンジャーもアレンジャ、か。
逆方向から考えてみると、「もんじゃ焼き」、かつての正式名称は「モンジャー焼き」だったのかもしれない。