最近、
漁船の一斉休漁が新聞記事などをにぎわすことがあります

原油の高騰により、コストをまかないきれないためです

操業するだけで
赤字を増やしてしまう状況と、
原油高騰に対する、
抗議の意味もあるようです
漁業組合は、重油の
値上がり分を補填するよう、政府に働きかけています
これを読んで、またしても「あれあれ

」と思いませんでしたか?
魚の価格は、どこで決められるのでしょうか。
市場です
しかも、市場が具現化されている
魚市場(いちば)です

複雑なそのほかの商品市場(しじょう)や製品市場(しじょう)があふれる中、もっとも単純で原始的な姿の「市場」で、魚は取引されているのです
市場メカニズムは、常に
最適な資源配分を約束してくれます。
需要や供給の変化は価格により調整され、所得の変化は、需要曲線のシフトにより調整され、コスト構造の変化は供給曲線のシフトにより調整されるのです。
どうして、政府の助けが必要なのでしょう?
もっとも単純な市場で、市場メカニズムが機能していないのは、由々しき事態です
