(元)北大生編集者のキタラボ

キタラボには、大好きな北海道の魅力を探求していく「北の研究室」という意味と、クラシック音楽好きのあまり、学生時代にバイトしていたコンサートホールの愛称を組み合わせたものです。北海道のこと、音楽について、お仕事について、経済学修士の視点で(?)書いていきます。

     
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涼を感じるクラシック
[2008年08月12日(火) ]

毎日、暑い日が続きますね〜

今日は、こんな暑さを吹き飛ばしてくれる(かもしれない)、
オススメのクラシックをご紹介します

その作曲家はシベリウス

北欧のフィンランドの作曲家で、曲には独特の冷たさがあります

有名な作品は、
交響詩フィンランディアや、交響曲第2番など、
比較的明るい曲です。
これらは、知っている人も多いのではないでしょうか。

名盤と言われているバーンスタインの交響曲第2番は、かなり暑い!
カラヤンの同曲は録音のせいもあり冷たすぎる…


そのほかの作品は、ひんやりとした針葉樹林のような雰囲気をもっています。
交響曲第2番の第2楽章の雰囲気がそれらに近いですね。

その中でもkitaraboおすすめは、
交響曲第5番交響曲第7番

第5番穏やかな朝日や夕日を想像させる暖かい雰囲気をもっていて、聴きやすいです
雄大な夕日が、北国の水面に沈むようなクライマックスは、圧巻です

第7番はシベリウス最後の交響曲
連続して演奏されるこの曲は、冷ややかに美しい。
冷たい炎を燃えたぎらせるような激しさと、
フィヨルドの夜のような冷たく湿った暗さが、
洞窟探検をしたときのような、瑞々しい感覚に陥らせてくれます。

どちらも、フィンランド自然の美しさを味わえる作品です。
北極圏の迫るフィンランドにいけなくとも、涼を味わえます


…と思って、最近よく聴いています。
みなさんも、ぜひ