昨日のオリンピックの野球
キューバ戦、観てしまいました
キューバのバッターの
対応力はすごかったですね。
スイングスピードも速い
ダルビッシュも普段よりも
コントロールが悪く、
調子は悪かったように見えましたが、いつもなら振ってくれるコースを見逃されたり、空振りしてくれる球をカットされたり、むしろ
キューバ打線を賞賛したくなる内容でした
成瀬の
高めのストレート(かなりボール球)にキリキリ舞だったり、
マー君の
スライダーとストレートのコンビネーションについて来れなかったり、
探せば、いろいろ弱点はありそうなキューバ打線ですが、
弱点を突くにしても、コントロールが重要になるということを再認識しました
私も、大学時代のソフトボールで、ピッチャーをしていました。
一応、球速には自信があったので、「指にかかるいい球を投げよう」としていました。
相手もびびるような速い球で三振の山…ピッチャーの憧れの姿ですよね
ですが、結構打たれてしまいます。
いい球を投げようと意識するあまり、
コントロールがおろそかになり、
ど真ん中の球が多くなっていたのです
逆に、8割くらいの力で、コースを狙って投げたときの方が、よく抑えられました
最近、日本経済の先行きが暗くなってきたからといって、
そんなことは、かなり前から分かっていたことですが…
急に、
多彩な変化球をいろんなコースに投げ分けさせようとするリードが声高に叫ばれるようになりました
…選挙目当てなのでしょうか?
経済指標の鈍化は、財政出動の号砲ではありません
変化球の投げすぎは、ひじを疲弊させますし、
投球フォームを崩してしまいます

そもそも、投げる側にコントロールがないと、
明らかなボール球や、打ちごろのボールばかりになってしまいます

昨日のダルビッシュも、投げた瞬間にボール球と判るストレートでカウントを悪くし、
抜けたスライダーを痛打されていました。
三振で試合を終わらせるには、最低でも3球×27アウト=
81球必要です
全員に凡打の山を築かせれば、最低1球×27アウト=
27球で済みます
いいのは、どちらでしょう。
今度こそ投げるべき球を見極め、
しっかりと
コントロールしてほしいものです。