世間をにぎわしていますね。
サブプライムローン問題に端を発する一連の問題は、
時事問題などでも狙われやすいと思うので、
教養試験などを受ける方はしっかりチェックしておいてくださいね
サブプライムローン問題が表面化したのは昨年の8月のこと。
ちょうど日本のお盆の期間でしたね。
知らぬ間に株価が大幅下落していました
サブプライムローンとは、
信用度の低い人向けの住宅ローンのことです。
信用度の低い人は、銀行もいい条件ではお金を貸してくれません。
優良顧客向けの住宅ローンよりも
高い利子率になります
逆に言えば、銀行は高い利回りが保証されるわけです
リスクは高いですが、高いリターンが期待できるものです。
これを証券化して投資商品として販売するようになりました。
これを
住宅ローンの証券化と呼びます。
(住宅ローン「フラット35」も証券化されています)
さらにリスク分散の手法として、
さまざまな証券と組み合わせて、
サブプライムローンの証券も投資信託の中に組み込まれました。
投資信託は、「ナントカファンド」などという名前はありますが、
その中身はさまざまな投資商品で構成されていて、
一般の人はその一つ一つまで把握することは難しいのが現状です。
これは、悪いことではありません。
資産のリスクを分散すべく、株式や債券などに幅広く投資することは、
投資の基本でもあります
投資信託は、少ない元手でもさまざまな投資商品に
分散投資していることになり、さらに投資技術を持つファンドマネージャーがコントロールしていくのですから、非常に魅力的な投資商品なのです
つまり、そこにサブプライムローンが入っているからといって、ただちに問題になるようなものではなかったのです。
これだけ見ると、健全な経済活動のようにも見えますね…
何が原因だったのでしょうか?