たねちゃんの中3向けブログ

     
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完璧主義は勉強の敵
[2008年10月31日(金) ]

こんにちは。昨日は問題演習の大事さについて私の考えを書きました。

昨日の私の意見に対して、問題演習は大事でないと考える人は、理解と暗記さえすれば問題は解ける、と反論すると思います。
私が思うに、そのように言う人はとても頭がいい人か、完璧主義者か、あるいは問題演習を主体的にしたことがない人のどれかだと思います。

頭がいい人はさておき、後2者には私は陥ったことがあるので、その危険性はよく実感しております。

まず完璧主義者。
完璧主義は勉強の敵です。
分厚い参考書の内容をすべて理解し暗記しようとしたら、おそらく情報の洪水に溺れてしまいます。
私は大学受験生時代に何度か『世界史研究』という分厚い参考書の丸暗記に無謀にも挑戦し、見事に挫折しました。
受験を含め、勉強では、曖昧な知識をむやみに増やすよりも、確実な基礎知識を増やす方が得策です。曖昧な知識は、時に有害でさえあります。
参考書を丸暗記しなくとも、大学には合格できるわけです。

次に、問題を主体的に解いたことがない人。
高校受験の勉強を始めるまで、問題演習と言うものを自分からやったことがありませんでした。やっても先生から言われた宿題をやるかどうか、という程度。
しかし、受験勉強を始める際初めて問題集を買って問題を解いてみた時初めて、自分がただ理解した気になっていただけだった、ということに気がつきました。
いくらある知識が自分の頭の中に入っていても、試験で書けなければ成績は上がりませんね。問題演習をして初めて、理解の不十分に気づかされることはよくあります。


問題演習は大事か?
[2008年10月30日(木) ]

こんにちは。季節の変わり目は風邪を引きやすいので気をつけてくださいね。

さて、本題に入りましょう。
みなさん、問題演習は大事だと思いますか?

どうでしょう。私の勝手な推測だと、大事だと言う人と大事ではないと言う人は7対3くらいでしょうか。

私は、科目によってその重要性は若干違ってくると思いますが、総じてやはり重要だと思います。

なぜか?

まず、問題を解くことで、その科目の、あるいはその分野の重要な部分がわかります。
重要な部分とは、テストで問われる部分です。当然ですが、テストでは重要な部分が問われます。
なので、ただ教科書を読んでいるだけだと漫然と読んでしまいがちですが、問題演習をすることで、メリハリをつけて読むことができるようになります。

次に、問題をとくことで脳が活性化します。教科書を読んでいるときは、どうしても頭が受け身になりがちだと思います。一方、問題を解いているときは、積極的になります。
受け身と積極性をうまく並行させていけば、より勉強効率は上がると思います。

続きはまた明日書きますね。

自分を責めるな
[2008年10月29日(水) ]

こんにちは。もうすぐ10月も終わりですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日は勉強に関する精神的なことについて。

勉強をしていると、必ず壁にぶち当たることがあると思います。
難しい問題が解けない。
簡単な問題を落としてしまう。
基本的なことがわからない。
がんばっているのに、成果が出ない。

こんなときイライラしますよね。自分が嫌になることもあるでしょう。

でも、そんなとき、自分を責めないでほしいと思います。
自分ができないと、できない自分を責めたくなる気持ちはよくわかります。
私もよく陥りました。

でも、責めても何もいいことはないんですね。
自信がなくなるだけです。

私は中学2年の頃成績が良くありませんでした。周りと比べて勉強ができない自分に「なんでできないのか」といらだち、勉強すればするほど自信を失っていました。その結果、全く勉強しなくなりました。

しかし、あるとき、周りの人も自分と同じように苦しんでいることに気がつきました。別に教科書の基本がわからないのは自分一人ではないことがわかりました。
「なんだ、みんなそうだったのか。」と思い、それから自分を責めることをやめました。

深呼吸して周りを見渡してみると、別に苦労しているのは自分一人じゃない、ということに気がつくと思います。それに気がつけば、少しがんばろうという気になります。自分を責めたくなったら、少しリラックスして、周りを見渡してみるといいと思います。



司法試験とロースクール
[2008年10月28日(火) ]

こんにちは。今日も肌寒いですね。

先日、知り合いから司法試験に合格したとの報告を受けました。

司法試験なんて、みなさんにはかなり遠い存在だと思いますが。
私は「司法試験」という日本語を知ったのが高校1年の頃でしたし。

司法試験とは、法曹(弁護士、検事、裁判官)を目指す人が受ける国家試験です。
最近は、ロースクールで世間でも注目が高まっているので少しは知っている人も多いでしょうか。
昔は、法曹になるには司法試験という合格率2%程度の試験に合格しなければなりませんでしたが、小泉首相の頃に始まった「司法制度改革」によって、ロースクール(法科大学院)がつくられ、法曹への門戸は大きく広がりました。
今は制度改革の真っ最中であり、昔の司法試験から法曹になる道と、法科大学院からなる道が併設されているため、やや複雑な状況になっています。
昔の司法試験は来年を最後に廃止されます。


東大の法学部の学生は、今は約半分が法曹を志しています。私が入学したときは、約3割と聞いていましたから、ロースクールが作られたことにより相当人気も高まっているようです。
また、ロースクールには社会人や法学部以外の学生も相当数進学できるため、ロースクールには実に多種多様な人が集まっています。
これによって法曹の多様化が期待されていますが、実際はどうなのでしょうか。
新聞やニュースでは、基本的な知識がないまま法曹資格をとってしまう人も指摘されていますね。まああくまでそのような人はごく少数で、大部分のひとは期待に応えていると最高裁判所は評価しているようですが。

法学部砂漠
[2008年10月27日(月) ]

衣替えの季節です。この時期は服選びが難しいですね。

さて、東大も2学期が始まってもうすぐ1ヶ月です。
今日は法学部の話を少し。

法学部は「法学部砂漠」と言われています。
意味わかりますか?

法学部では、ほぼ全ての授業が600人規模の大教室で行われます。
授業は大抵、教授が一方的に語りかける形式。
授業中に教授と学生のコミュニケーションが行われることは非常にまれで、またそれに伴って授業中の学生間でのコミュニケーションも非常に薄いので、授業を通じて学生同士が知り合う機会はほとんどありません。

つまり、「法学部は友達ができない」
これが「法学部砂漠」の意味するところです。

なので、法学部では「友達を作る」ための制度設計も色々となされています。
まずはサークル。法学部には「法律相談所」という学部内サークルがあり、法学部生の半分近くはそこに入ります。学祭で模擬裁判を行ったり、コンパをやったりして交流を深めています。

次にゼミ。法学部の授業でほぼ唯一教授と学生のコミュニケーションが図られる場です。また、友人を作る貴重な機会でもあります。東大法学部出身の教授は法学部砂漠の実態をよく知っているので、学生の気を察して頻繁にコンパを開くなどして、学生の交流を深める機会を自ら作ってくれます。

後は…。もう思いつきませんね。私が知らないだけでしょうか。
「法律相談所」かゼミが友達を作りたい法学部生の頼みの綱というのが、法学部で1年半過ごした私の印象です。


合格体験記から学ぶ
[2008年10月25日(土) ]

10月ももう終盤ですね。朝夕は肌寒くなってきました。
季節の変わり目は風邪を引きやすいので気をつけてくださいね。


高校受験を控えている人は、もう3〜4ヶ月で受験シーズンですね。
勉強は順調に進んでいますか?


私も高校受験を経験しましたが、受験と言えば、合格体験記をよく読んで気合いを入れていたのを思い出されます。
大学受験のときは、高校で配られていた合格体験記や市販の『東大理三〜天才たちのメッセージ〜』を勉強の合間によく読んでいました。

高校受験のときは、合格体験記のようなものは周りになかったので、第1志望の高校のパンフレットを読んで未来に想いを馳せていました



合格体験記は、読むと気合いが入るだけでなく、勉強のアドバイスも書かれているので勉強の方向性を間違えないためにもとても役に立つ
と思います。
私も合格体験記から多くのものを学びました。

勉強方法以外でも、受験日の注意点や精神的なことで参考になることもあります。私の場合、合格体験記で「試験前日に一睡もできなかっ
た」という人の話を読んでいたので、実際に受験前日に眠れなくても大して焦りませんでした。
合格体験記が手元にある人は、ぜひそこから色んなことを学んでください!


反復と継続
[2008年10月24日(金) ]

何回やっても覚えられない。勉強をしていると、誰もがこんな悩みを抱えたことはあると思います。

私も中学高校の頃、社会(歴史)について、「あれだけやったのになぜ思い出せないのか?」と嫌になり、投げ出したくなったことが何度
もありました。

でも覚えられないなら、また覚えようとするしかありません。そう思って自分を奮い立たせました。
10回でも20回でも、100回でも、やるしかありません。

私は大学受験の1年間で世界史の教科書をおそらく100回くらいは読みました。その結果、多くの知識を身につけることができました。
でも、それでも最後まで覚えられなかったものはありました。


効率云々というのももちろんあるかもしれませんが、やはり多くの知識を頭に叩き込むには、ある程度の量が必要だと思います。
覚えるまで何度も何度も覚えようとする積み重ねが、最低限必要です。

知識の定着のためには、反復と継続が大事です。

情報の一元化 A
[2008年10月23日(木) ]

情報の一元化の話でした。

私は高校時代から情報の一元化に取り組み、その結果勉強効率が格段に上がりました。もちろん成績も上がりました。


そのやり方を簡単に紹介するので、参考にしてみてください。
まず各科目それぞれに、「核」となるものを決めます。

私は、英数国はノート、社会と理科は教科書を核としていました。
そして、その科目に関する情報はほぼすべてそこに集約するようにしていました。
例えば社会であれば、教科書に書いてないことで受験に必要な知識があれば、それをメモ帳に書いて教科書の該当箇所にはさんだり、図表
の写真をコピーしてはさむ、ということをしていました。
これによって、「これさえ見れば大丈夫!」というものが出来上がり、とにかく試験前などはひたすらこれを読むことに徹することができ
ました。


高校の勉強範囲は広いので、情報の一元化はとても有効だと思いますよ。
手を広げすぎてわけが分からなくなっている人は、ぜひお試しあれ!



情報の一元化
[2008年10月22日(水) ]

最近はゼミやら授業やらで忙しさが増してきているので、いかに効率よく勉強するか、というのが自分の大きなテーマです。

色々工夫を試みていますが、一番の試みは、「情報の一元化」。
今年「情報は一冊のノートに書け!」的な本が好評でしたが、私はこの考えにはすごく賛同です。

情報を一つに集約すれば、あちこち資料を探さなくてすみます。よって作業の能率が上がります。

私は高校時代に、よく担任の先生から、勉強に際してはあまり手を広げるな、と言われていました。あちこち参考書を読みあさるのではな
く、一つかせいぜい二つにしろ、と。

この大事さは、最近でも身にしみて感じています。大学では一つの科目につき沢山の教科書や参考書を買うので、読んでいるうちに結局な
んなのかがわからなくなる時があるのです。
中学高校もしかり。あちこちの参考書や問題集に手を広げ過ぎると返って何も身に付かないと思います。逆に、少ないものに絞ってそれを
とことん追求していけば、確実にしかも効率的に力が上がると思います。

明日、私なりの情報一元化の方法を紹介します。

集中力の差
[2008年10月21日(火) ]

大学にいると、たまにすごく優秀な人に出会います。
東大生とは言えど、その大半は天才肌ではありません。普通の人、ふつうの努力家です。

しかし、まれに天才に出会います。

普通の人が3回も4回も教科書を読んでやっと覚えることができることを、1回で覚えてしまう人とか。

話を聞いたところ、なにやら彼は「視覚」で覚えているらしいです。
彼の言う視覚で覚えるとは、いわゆる「映像記憶」のようです。

高校の友人にもそういうことを言っている人がいました。彼の言うことを私は信じていませんでしたが、これで2人目なので、少し信じる
ようになりました。


どうやったらそんなことができるのか?

気になったので話を聞いてみると、
「別に何も意識しなくてもできる」
だそうです。

そう言われたらこちらとしては諦めるしかありませんが。しかし、私は、同じ人間なのだから、脳の作りにそれほどの差があるとは思いま
せん。
おそらく集中力の差ではないかと思うのです。集中力次第で、一度に覚えられる量は変わりますよね。これと同じなのではないか、と思い
ます。
まああくまで推測ですが。こう考えないとなんか悔しいですからね。

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