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[2008年10月31日(金)
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こんにちは。昨日は問題演習の大事さについて私の考えを書きました。
昨日の私の意見に対して、問題演習は大事でないと考える人は、理解と暗記さえすれば問題は解ける、と反論すると思います。
私が思うに、そのように言う人はとても頭がいい人か、完璧主義者か、あるいは問題演習を主体的にしたことがない人のどれかだと思います。
頭がいい人はさておき、後2者には私は陥ったことがあるので、その危険性はよく実感しております。
まず完璧主義者。
完璧主義は勉強の敵です。
分厚い参考書の内容をすべて理解し暗記しようとしたら、おそらく情報の洪水に溺れてしまいます。
私は大学受験生時代に何度か『世界史研究』という分厚い参考書の丸暗記に無謀にも挑戦し、見事に挫折しました。
受験を含め、勉強では、曖昧な知識をむやみに増やすよりも、確実な基礎知識を増やす方が得策です。曖昧な知識は、時に有害でさえあります。
参考書を丸暗記しなくとも、大学には合格できるわけです。
次に、問題を主体的に解いたことがない人。
高校受験の勉強を始めるまで、問題演習と言うものを自分からやったことがありませんでした。やっても先生から言われた宿題をやるかどうか、という程度。
しかし、受験勉強を始める際初めて問題集を買って問題を解いてみた時初めて、自分がただ理解した気になっていただけだった、ということに気がつきました。
いくらある知識が自分の頭の中に入っていても、試験で書けなければ成績は上がりませんね。問題演習をして初めて、理解の不十分に気づかされることはよくあります。
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