こんにちは。
昨日は2003年の
東大の過去問を紹介しました。
どうでしょう?解けましたか?
円周率は、半径1の円の面積と考えることもできるということは、昨日ヒントで教えました。
ではそこからどうすればよいか?
円の中に円に内接する図形をいろいろ描いてみましょう。
正方形、正六角形、正八角形、正十二形…
その図形の面積が3.05より大きいことが証明できれば、外側にある円の面積はそれより大きいですから、「円の面積>3.05」が証明できますね。
あとの計算はここでは省略します。
この問題は、思いつきさえすれば中学生でも解ける問題でした。
逆に、普段から考えるトレーニングを積んでいなければ、いくら真面目に勉強した高校生でも解けない、という問題でもありました。
最近の高校、大学入試では、思考力重視の傾向が強まっています。
普段から自分の頭で考えるトレーニングをして、考える力をつけていきましょう!
それでは、また来週。