たねちゃんの中3向けブログ

     
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東大入試〜経験者は語る〜part5
[2008年03月01日(土) ]

こんにちは。今日でひとまず「経験者は語る」シリーズは終わりにしますね。また機会があれば書きたいと思います。

今日は後期試験のことについて書きますね。国立大学の入学試験には、2回のチャンスがあります。まず前期試験。これはその大学の志望者全員が受ける試験です。次に後期試験。これは主に前期に東大で不合格だった人が受けます。論文式の試験が多く、表現力や知識、教養が問われます。一般に前期よりも倍率が高く、難しいイメージがあります。

私は前期試験が終わるまで、後期試験のことなど全く考えていませんでした。「後期で受かることは難しい。だから前期で落ちたら浪人決定だ」とさえ思っていました。私は論文を書くのはすごく苦手でした。高校の3年間で読んだ本の量も、手で数えられる程度のものです。
では、なぜ合格することができたのか。
私は、大半の受験生が後期試験への準備が不十分だから、と考えています。前期試験の2日後には切り替えて後期の対策を始めた私には、他の受験生と比較して大きなアドバンテージがあったように思います。実際後期の試験会場には、前期不合格のショックからまだ立ち直りきれていない人や、後期など受ける前からあきらめかけている人が沢山いました。

大学入試の最終的な合否を決めるのは、志望校への執念だと私は考えます。「○○大学に絶対に合格するんだ!」という強い執着心が、何よりの支えになると思います。