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[2008年04月04日(金)
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フランキーの指導に深く感動したと書きました。
では具体的にどこに感動させられたかというと、
まず第1に、欠点を責めるのではなく、どうしたらよいのかを適確に指示するところです。
他人が自分の思い通りに行動してくれないとき、人は「なんでできないんだ!」とすぐに責めたくなるものです。
でもそうやって一方的に責めても何もプラスにはなりません。相手に残るのは心の傷と自己嫌悪の感情だけ。
大切なことは、できるようになるにはどうすればよいか、その判断を適確に指摘することができる能力だと思います。
映画の中のフランキーは、少ない言葉でシンプルかつ適確にボクシングの基礎を叩き込んでいました。もっともこのようなことができたのは、フランキーにそれをするだけの絶対的な自信があったからですが…。
第2に、相手の成長を感じ取り、褒めてあげるところです。
フランキーは、ケイティが自分の指導に素直にしたがって変化したら必ず「good」と言って褒めてあげていました。
いわゆる「褒め上手」ですね。人は褒められると、「よし、頑張ろう!」と前向きに頑張るようになります。言葉は悪いですが、このことを “利用”してうまくコーチングできるということが、指導者に求められる最大の能力の一つではないでしょうか。
『ミリオンダラーベイビー』お暇がありましたらぜひ観てみてください!
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