紫外線 3[2008年07月31日(木) ]

昨日までで、やけどをするときというのは熱いものに触れたときで、熱いものというのは大きなエネルギーを持っており、つまり日焼け、軽いやけどを起こす紫外線は双でない赤外線に比べて大きなエネルギーを持っている。光は波の性質を持っているので、海の波のについて考えてみる、と言うことしてみました。

要するに、あたる波の数が多ければ多いほど与えられるエネルギーが大きい、ということになります。ということは、紫外線は赤外線に比べて同じ時間当たりに存在する波の数が多い、ということになりますね。

ここで、1秒あたりの波の数のことを波数、波1コあたりの幅のことを波長、といいます。つまり波数と波長は反比例の関係にあります。

以上のことをまとめて考えてみると、赤外線は波数が少なく波長が長い、紫外線は波数が多く波長が短い、ということになります。

これまでは目に見えない光について話をしてきました。では、見える光、可視光についてはどうでしょうか。

実は赤っぽい光ほど波長が長く、紫っぽい光ほど波長が短い、と言う傾向があります。光の色と波長の関係は、突然突発的に変化したりしない、と言うことですね。

海の波の性質から海でしやすい日焼けを起こす紫外線について考えてみました。こういう風に考えると、日々の生活の非常に近いところに似たような性質を持っているものが隠れているかもしれませんよ?

紫外線 2[2008年07月30日(水) ]

昨日、熱いものは大きなエネルギーを持っている、そしてやけどをするのは熱いものに触れたときだ、と言う話をしました。

つまり、大きなエネルギーを持っているものに触れるとやけどをしてしまう、ということになります。ということは紫外線は大きなエネルギーをもっているが、赤外線は小さなエネルギーしかもっていない、ということになります。

紫外線も赤外線も人の目には見えない光ですが(それゆえに紫外線、赤外線、というなまえがついています)、どちらも波として考えることができます。海の波のようなものを想像してもらって、その波と波の間隔をどんどん短くしてください。イメージとしてはそんな感じです。ただし光の場合は海の波とは違って波を媒介する分子が水ではないのですが…あくまでイメージです。イメージ。光の場合に媒介する粒子が何なのか気になる人は自分で調べてみてくださいね。

で、そんな海の波がぶつかると多少なり力を受けますよね。その力の大きさがエネルギーの指標になると考えてください。となると、波の大きさが同じであれば当たる波の数が多ければ多いほど同じ時間で与えられる力は大きい、ということは簡単に想像がつくと思います。 (続く)

紫外線[2008年07月29日(火) ]

夏休みに入るに当たっての話は先週済ませましたので、今週はみなさんの好奇心をかきたてるべく理科系な話題を増やそうかと^^

ということで、今日は紫外線の話です。

紫外線?日焼け?

となるわけですが、なぜ日焼けするんでしょう?

皆さんは冬になったら赤外線を使った暖房器具を使うことと思います。こたつだとか赤外線ヒーターだとか。

でもアレを使ったところで日焼けはしませんよね?

ところで日焼けって何でしょう?

実は日焼けというのは軽度のやけどのことなんですね。

つまり、紫外線を浴びてもすぐに思いっきり冷やせば日焼けは残りにくい、ということになります。(現実には完全に残らない、とはいえません。すぐに、というのはなかなか難しいですからね。)

皮膚がやけどをする、と言う現象は、極端な場合を考えればすぐにわかりますが、たとえばとにかく熱い物に間違って触れてしまったときに起こりますね。熱いもの、というのはそれだけ大きなエネルギーを持っていることに相当します。(これは高校物理・化学でやります) (続く)

試験終わり![2008年07月28日(月) ]

みなさんこんにちは!今までずっと読んでくれていた人も、今日が初めての人も、また1週間よろしくお願いします!

7月中旬から始まったITYの期末試験も、とうとう今日で終わりです。

とはいえ、今日の試験はTHE CELL〜細胞の分子生物学というぶあっつい教科書をつかった授業の試験で一番難しいんですが(試験問題・解答が英語のみということもしばしば)なんとかなるさ!と自分を信じています(笑)

さてさて、試験が終わると大学生も夏休みに入ります。

今年の夏は1つバイトをしたらあとは旅行に行って帰省して・・・それだけしか予定がない!?

ということで明日までに予定をどんどん詰め込みたいと思います(笑)

みなさんは何をするか決まりましたか?

一見時間の無駄のように思えても、無駄な時間を過ごすなんてことは夏休みにしかできません。ごろごろしているだけの時間は本当に無駄ですが、何かしている時間はかならず何か学ぶ時間となるはずです。なにかしましょう!

固体表面の化学過程研究[2008年07月26日(土) ]

今日は題が物々しいものになってしまいました。

今週のりかけいな話題は、ゲルハルト・エルトルというドイツの化学者が研究していた、固体表面の化学過程の研究と言う話です。2007年のノーベル化学賞を受賞しています。

皆さんが想像できるとおもいますが、普通モノとモノが反応するときには、そのモノとモノが接触している面、つまり表面で起こります。突然モノの中心で起こったりはしません。(モノを透過していく電磁波など例外はあります)

ということは、モノとモノの反応を見ようと思ったら、モノの表面を観察することができればいいんですね!これを可能にした、というものです。

みなさんは触媒を加えると反応が起こりやすくなる、というのは聞いたことがあると思います。過酸化水素水に二酸化マンガンを加えてやると酸素がより早く出てくる、と言う実験をしたことがある人もいるでしょう。
実際にモノを作るときには触媒が用いられることが多くありますが、この反応を事細かに観察することができる、という状況ができれば、単にひとつの触媒を加えてやるだけではなく、他のモノを特定の反応段階で加えてやることでよりその反応を早くすることも可能になるかもしれない、という可能性が秘められています。つまり、製品ができるまでの時間が短くなるのですね。この産業へ果たした役割がノーベル賞受賞の要因となりました。

一見地味なことが大事だったりするんですね。

なんで東大?[2008年07月25日(金) ]

今日はいつもとは全く違う話で、なぜITYが東大を目指すことになったのか、と言う話です。
全く興味のない人もいると思いますが(^^;

さて、ITYの通っていた高校は関西にあるとある中高一貫校で、東大京大阪大医学部への進学がかなり多かったのですが、中でも関西にあるということで京大への進学はとても多かったです。

高1のころはITYも京大に行こうかなと思っていたのですが、実はITYのいとこがすでにそのころ京大に通っていて、話を聞いてみると

なにやらITYの求めるものは京大にはないらしい

ということを知り、じゃあ東大ならあるかな?というなんとも安易な考え方でした。

いまになって高校時代の友達が東大京大の3年、4年にかなりたくさんいるようになってその話を聞いてみると、やはり東大のほうが圧倒的にITYにはあっているように感じているので後悔はしていませんし、今は東大でなんとしてもやりたいことがあるので満足していますが、コレは自分が求めるものがひとつ定まっていたから、だと思っています。

なんにも考えずに名前だけで志望大学を決めてしまうこと、コレは大変危険です。中高一貫校の生徒にはかなりありがちな話なので、万が一すでに志望大学が決まっていて理由がよくわからん、もしくは名前だけ、と言う人はここらで一度考え直してみてくださいね。決まってない人はのんびり考えればいいですよ^^

夏休み 3[2008年07月24日(木) ]

昨日みなさんには小旅行(日帰りとか)や新しいことに挑戦してみることを進めました。

しかし、みなさんはあくまで中学生です。残念ながら(?)勉強をしなくてはいけないのは大前提です。

この勉強をうまく進めるためにも、新しいことに挑戦する、というのは非常に大事なことなのですね。

まずこういった挑戦は、それに集中するためにほかの事を忘れ去ることができます。
また、新しいことに挑戦しているときには新しいことを知りたい、と言う人間の基本的な欲望(=好奇心)を満たすことができます。

これらが勉強に対する集中力を増加させてくれることがあり、また、勉強して新しいことを知ることが楽しいことだということに気づくことができたりします。

つまり

時間にかなり余裕のある皆さんはなんでもかんでもいろいろ手をつけて、どんどん成長していってくださいね、ということです。

みなさんが狙う大学はかなり難しい大学ばかりでしょうから、実際には高校2年の夏には(本格的ではないにしろ)受験勉強を始めている人がほとんど、と言う状況になります。従ってこういったことができるのは中2、中3、高1と大学に入ってからです。

時間を有効に!

夏休み 2[2008年07月23日(水) ]

昨日は手をつけたことに対して継続を、という話でした。

ところで、夏休みは6月、7月とほとんど休みがなかったところでやってくる、いわずと知れた大型休暇です。ここで新しい行動をとらずして他のどの期間に新しいことに手をつけることができるでしょう?

ということで、新しいことにもどんどんチャレンジしてほしいと思います。

私立の中学2年生ということですでに電車を使うことには全く抵抗もないでしょうから、ちょっと遠出をしてみるとか(親御さんに黙っていかないように!)、新しいスポーツを始めてみるとか、ギターに手を出してみるとか、大学の生物の教科書に手をつけてみるとか、なんでもいいです。(これらはITYが中学2年だったころ、実際に友達がやっていたことです。)

ここで新しいものに手を出した結果、今までやってきたことがあまり面白く感じられなくなってしまったらそのときは前にやっていたことをやめてしまってもかまわない、と思います。

自分の視野の広さを広げることが一番重要です。みなさんは中学受験というものを乗り越えるために小学校のころに受験をしない友達がした経験をしていない可能性が大いにあります。しかし、みなさんにはそういった友達に比べて今はかなり時間の余裕があるはずです。

この時間の余裕を生かしましょう!

夏休み 1[2008年07月22日(火) ]

さて、みなさんはもうほとんどの人が夏休みに入っていると思いますが、大まかな予定はたっていますか?というのが昨日の最後に聞いたことでした。

大まかな予定としては夏期講習だけ、と言う人もいれば旅行、部活、などなど人によって様々な予定が立っていることかと思います。

ところで、上に上げたような日程的な予定はいいとして、まずここで夏休みに入る前に1学期が始まったころに何かひとつ目標を掲げてくださいといいましたが、その目標は達成されたでしょうか?

もしその目標が達成されていないのであれば、ぜひともこの夏休みの間にその目標を達成する、というのも夏休みの予定のひとつに加えてください!

当初の考え方があまりに甘くてとてもとてもクリアできそうにないとか、逆にすでにクリアできてしまった、と言う場合にはまた新しく考えてくださいね!

自分で一度手をつけたものには納得のいくまで手を突っ込む。

これは何に対しても必要な姿勢です!

クイック[2008年07月21日(月) ]

みなさんこんにちは!今までずっと読んでくれていた人も、今日が初めての人も、また1週間よろしくお願いします!

公立中学ではすでに夏休みに入ったようですが、中高一貫校に通う皆さんは大多数が私立に通っているということでまだ学校がある、と言う人もいればもうとっくに終わったよ!と言う人もいるかと思います。

ITYはいま試験期間真っ最中です><

とはいったものの、そんなにバリバリ試験勉強しなければいけないような状況でもない(普段それなりにやってるから)ので、今結構暇です(笑)

90分が試験時間として与えられている試験を20分でとき終わってしまって試験を早退したりしてます。あ、大学の試験って自分がとき終わったらとっとと教室から出て帰っちゃっていいんですよ!知ってました?

字がきれいとはお世辞にもいえませんが(^^;

というわけで、ITYにとってももう夏学期(みなさんの1学期)は終わろうとしています。もう本格的な夏。

ITYの夏休みの予定はバイトと旅行がメイン!さて、みなさんの予定は?

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