ITYのことだからこの話は絶対にするだろうと先週思っていた人、今週です、お待たせしました(笑)
さてさて、今年は日本人がたくさん受賞したので様々なところで話題になりましたから皆さんもすでに知っていると思いますが、たとえ日本人が受賞しなくてもこの時期になったらノーベル賞が決まるじきだなぁ、と思ってほしいものです。(TVでやってたから知ってる、のではなく、自分から何がノーベル賞になったのかを調べてほしい、ということです。)
今年の化学賞は実はITYはすでに知っている内容が受賞したのでとても身近な話なような気がしているのですが、緑色蛍光たんぱく質の発見と生命科学への貢献、ということでした。
いま、生命科学の世界は遺伝子をも扱う時代になっています。そんな時代にあって用いるのは小さな小さな物質。中学校の理科の実験室にあるようなビーカーであれば透明であっても人間の目で見ることができますが、とても小さいと見ることもなかなかつらいものです。そんなものがうじゃうじゃしているところで1つの物質を追いかけることなんて・・・できないですね。
そんなときに1つだけ色がついているものがあったとしたら・・・追いかけるのはとても簡単ですね。こういう感じで使われたりします。(もちろんもっと別な使い方もあるんですが)
コレのおかげで細胞に関する様々な発見がなされた、というのが受賞の大きなポイントの一つといえるでしょう。