時間のデザインの手助け 2[2008年02月27日(水) ]

平日家にいる時間の中に、夕食やお風呂など、子供が時間を決めるわけにはいかない要素が絡んでくるのはどこの家庭でも同じことと思います。この自分でデザインできない時間を、前もって子供に教えておいてあげること、これが実は子供が時間をデザインする上で最も重要です。

自分がモノを考える上で不確定要素があったとき、それにどう対処するかという問題はかなりレベルの高い問題です。ややもすると不確定要素についてはめんどくさいので手をつけない、不確定要素の絡むものには手をつけない、となりがちです。これでは自分で時間をデザインする事は出来なくなってしまいます。

新中学2年生ならば1日30分の継続した勉強を維持することが最低ラインでしょう。(学校によっては予復習等でそれ以上に時間がかかる事も当然あると思います)が、試験前となればそれは話は別です。当然もっと勉強時間が増えてしかるべきです。ちょうどこの時期、試験前の学校が多いかと思います。なので是非

「○時ぐらいにご飯にするからそれにあわせて勉強とかすませてね」

と言ってあげてください。この発言には子供が自力で時間をデザインするということへの信頼が必要です。それとともに子供は自分が信頼されていることをおぼろげながらにも感じ取ります。当然のことながら、自分で時間をデザインできる子ほど時間を有効に使うことが出来ます。それは思春期をいかに充実して過ごせるかにも関わってきます。

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