2学期の位置づけ 4[2008年09月05日(金) ]

どのようにしてリードしていくか、という話ですが、

まず前提として、現行の状況として成績に全く問題のない場合は、勉強に関してはほめるだけでそれ以外の口出しはしないほうがいいです。変に手の内を探ろうとしたり、親がさらに手を加えようとしたりすると反発を招くだけです。

その上で、まずやるべきことは問題の原因がアバウトすぎるパターンなのか、細かすぎる詳細パターンなのかを把握することです。おそらくこれは普段の生活状況から簡単に推測できるのではないかと思います。

アバウトすぎるパターンに入っている場合には問題の意味を考え、区切りを考えるように提案してみてください。いきなり勉強の話ではなく、日々の生活の区切りから入る方法もあります。言い換えると切り替えを明確にしよう、ということになります。

詳細パターンに入っているこの場合にはアバウトにすることに不安を持っていることが大きな要因であるか、時間の区切ったプリントを配られてしまってきちんとかかなくてはいけない、という強迫観念にとらわれている可能性があります。中学生の時間予定は学校−勉強−遊び−その他(食事等)の4項目程度で十分です。ましてや自分の計画は勉強する時間さえわかっていれば言いわけですから、この日は何時から勉強を始める、だけ決めるようにもっていけばこのパターンの子は内容把握はできますから問題は解決できます。

大事なのは

「するべき内容の区切りを把握」
「時間の区切りをコントロール」

のバランスをとらせることです。

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