では昨日とは全く逆の、綿密すぎる計画表について。
これは1日24時間を時間ごとに区切って何時から何時は朝食、何時から何時は学校・・・といった具合に1日を完全に時間割で縛ってしまう計画表です。
しかも、こういった計画表を立てる子はこの日のこの時間の予定内容は・・・とその時間における予定内容まで細かく定めてしまうことが多いです。
中学生は総理大臣でなければ超有名大学教授でもありません。秘書がいるわけでもなし、そこまで時間を綿密に区切って計画を立ててしまうと遊びに誘われても気軽に遊びに行くこともできず、計画通りにこなすこともできずフラストレーションがたまるばかりではなく、計画なんてそのとおりに行かないことがあたりまえなんだ、という妙な感覚がついてしまいます。
さらには、そんなできもしない細かい計画表を立てるのには意外と時間がかかるもので、そんな時間があるならもっとほかの事に使え!といいたくなるような子が多いです。(ITYは一時期このタイプでした)
こういったタイプの計画を立てる子で成績が下降傾向になった場合は昨日のような例よりも深刻で、即時こういった計画を立てるのをやめさせるべきです。続けていると精神的にきつくなってくるばかりでなく、最終的に自分の立てた計画通りにいかずに学習内容が十分でなく、すべての試験に失敗するようになります。
ではどうやって変えていくのか、と言う話を明日。(続く)