2学期の位置づけ 2[2008年09月03日(水) ]

まず大多数の子が書いてくる、全く使い物にならないような計画表というものの代表格を紹介したいと思います。

1.数学1日15問
2.理科1日10問
3.国語1日1ページ
4.英語1話/1週間

これでは計画表よりもノルマ表です。勉強をノルマとして考えている時点でまず精神的に不健康です。そんな勉強はしないほうがましです。

さらに、この計画は他にも問題があって、数学の1日15問や理科の1日10問というのはいったいどういう基準で決めているのかが不透明です。おそらくやらなければいけない問題数を適当に日数で割っているのでしょうが、コレをすると大変非効率的な勉強をすることになります。

これを効率的な勉強法に切り替えるためには、ある程度の範囲で区切っていくように変えさせることがポイントです。数学や理科には必ず大単元・小単元があるはずです。その単元ごとに学習を区切っていったほうが、理解がより早く進みます。ITYが問題を作成するときもそうですが、問題を作成する側というのはその単元の内容を全部把握するために必要な量を考えてあてていきます。つまり、逆に考えるとその単元の内容をきちんと把握しようと思ったら一度その単元はやりきらなくてはいけません。

しかし、これを途中で区切ってしまって続きは明日、とすると不完全な理解のまま翌日に持ち越すことになり、結局はまた1からやり直しです。これが無駄の原因となります。(続く)

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