夏休み最後の記事はりかけいな記事となりました。
・・・たまたま週末と夏休みの終わりが同じになっただけのことなんですけどね(^^;
さてはて、こんな日には何の紹介をしようかとずいぶん迷ったのですが、今日はノーベル賞のお話はおいておくとして(毎週たのしみにしているひとはごめんなさい!)、これから秋に入る、ということで秋といえば紅葉、紅葉のメカニズムについて少し。
たんに紅葉といっても、黄色にいろづくものと赤に色づく者があることは皆さん知っていると思います。もちろん色が違いますから、それらの間には違いがあります。
まず赤くなるものについてですが、朝晩の冷え込みが厳しくなると、本来様々なところへ(特に種など)に運ばれていくべきだった、光合成で作られた糖分がどんどん蓄積され、この糖分からアントシアンが新たに合成されます。
一方、黄色くなるものの代表格といえばイチョウですが、こいつは植物の葉にもともとある、カロチノイド色素が、葉の緑色の色素・クロロフィルが分解されてしまって緑色が薄くなっていくので黄色く見えます。
一言で紅葉といっても、赤くなるものと黄色くなるものとでは、新しく作られた色素の色が見えているのか、またはもともとあったものが見えているのか、といった違いがあるのです。知ってました?