有機合成におけるメタセシス反応の開発 [2008年08月16日(土) ]

今回は2005年ノーベル化学賞を受賞した、有機合成におけるメタセシス反応についてです。

まず有機ってなんだ?と言う話ですが、有機物というのは基本的に炭素と水素を含む化合物のことを言います。そして、有機化合物というのはまるでLEGOを組み合わせるかのように反応を起こすことによっていろいろな機能が現れます。

その機能は、LEGOを組み替えると形が変わりますが、それにあわせて変化することもあります。その変化のことをメタセシス、といいます。

しかし実際にLEGOを組み合わせるのとは少し話が違うのは、この化合物の場合にはピースがきまるとある程度つながれるところが決まっていて、他の部分にはくっつく可能性はあってもその確率はきわめて低いものになっています。しかし、その確率が低いものが実は作りたいものだった、と言うこともよくあります。

そういった場面においてこの反応は非常に役に立つ、ということになります。

有機に関する勉強をしたことがまだない状況なのでこの内容の理解は非常に難しいと思いますが、チョット勉強すればとても有効的なことなのだ、と言うことがわかると思います。

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