好奇心を得る環境 3[2008年06月12日(木) ]

学びやすい環境を作るにはどうしたらよいのか、と言う話でした。

ここで重要なのが学びやすい環境が身近にあるか、ということになってきます。もとい、どれだけの本が家にあるか、ということになってきます。

ここでいう本とは、童話やマンガの類ではありません。

家庭教師をしていて思うのは、よく子供向けのほんがたくさんある家は多いのですが、大人向けの教養の本であったり、ちょっと難しい本になると全く無い家が多すぎます。そういう家では決して勉強に関する好奇心が育つことは無い、といっても過言ではないと思います。

まして子供の机の上には学校から配布された教科書・参考書しかないとなるとこれはもう好奇心を育てるという意味では絶望的です。

家に読んだことが無い本が少しでもあれば、暇で暇で仕方がなくなれば子供というのは手をつけてみるものです。暇で暇で仕方がなくなる時期というのは個人差が非常に大きいので多少の促しが合ってもいいかも知れません。

ただし、この本はあなたのために買ってきたんだよ!と言うアピールをするのではなく、あくまで保護者の方々が自分のために買ってきた本であることが重要です。特に理系の知識については世界的に見て日本人は大変興味が薄い、と言うデータもあります。ここら辺で少し理系の入門書のようなものを読んでみて、それでかつ子供が読めばよし、という発想が一番定着しやすいようです。

もちろん中学生のみなさんが自分で買ってきてもいいんですよ!

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