みなさんこんにちは!
さて、ITYは工学部に所属しているのですが、授業の一環として毎週実験があります。今日はこの実験について少しお話してみようかと思います。
普通小学生や中学生の実験というと、教科書に書いてあることや先生が配ったプリントに書かれていることをそのまま素直にやれば必ず1つの正しい(と思われる結果)がでる、というものがほとんどかと思います。
たとえばみなさんは鼈甲飴を作ったことがあるかと思いますが、砂糖を熱していけば必ずそのうち溶けてあめ色になり、最後には真っ黒になって焦げてしまいますね。これは誰がどうやっても必ずそうなるはずです。失敗するとしたら、アルコールランプかなにかの火から離すのが早すぎる・遅すぎるといった具合の失敗程度でしょう。
しかし大学の実験というのはそういうわけにはいきません。扱うもののサイズや操作の難易度にもよりますが、その日その日のコンディションによってそれぞれ異なる結果が出てくるような実験がたくさんあります。こうなってくると必ず正しい結果が出てくるとは限らず、失敗することもたくさんあります。そうなると今度は「なぜ」失敗したのかを考えるんですね。