みなさんこんにちは。
化学を制す、というテーマで昨日からの続きです。とはいえ、まずは化学で何ができるようになるのかもう少しお話してからにしましょう。
昨日金属の溶ける温度は化学的に考えるんだ、と言う話をしました。ここでいう金属とは合金のこと(たとえば亜鉛と銅を溶かし混ぜ合わせ冷やしたもの)を考えてください。単体(亜鉛だけ、とか鉄だけ、とか)のものに関してはたくさんの実験結果からすでにわかっているのでその値を使ってごにょごにょとグラフを書いたり計算をしたりして求めるわけです。ここのごにょごにょの部分が化学に相当するわけですね。
ほかにも、食塩を水の中に入れすぎると溶けますよね。どうやって溶けるんでしょう?変化が起こっていることは間違いありませんが、なんの変化が起こっているのか。それを知るのが化学です。
また、他にもうまみの成分をあるものとあるものを反応させてあげることで作ることもできるようになります。
こうやってみると化学でできることが非常に多いことがよくわかるでしょう。
できることが多いということは逆に見ると知らなければいけないことも多いということになってしまうのですが…