[2008年06月18日(水) ]
さて、みなさん考えてもらえましたか?
詰めて書き込まれたノートを僕はなぜダメだと考えるのでしょうか。
その理由は…
後で余分な情報(特に図やグラフ)を書き足す余白が無いから。
板書は、あくまで板書に過ぎません。
それだけで完結しているわけではないので、当然、書き直したり、書き足したりしなければなりません。特に図やグラフは、予習・復習の時に自分で調べたり、あるいは次の授業で先生がプリントしてきたものを配ったりして、ノートに書き加えることも多いのです。
ではどのくらい余白を取ればよいかということですが、これは科目によっても性格によっても違ってきます。僕は大体半分から三分の一くらいを空けますが、ものすごく成績の良かった(全国模試で一桁に入るような)僕の友人は極端なほどにスカスカに使っていました。(彼の文字は馬鹿でかくて、一文字が縦に5行ぐらいの大きさがあったので、あれは個人の癖なのかもしれませんが)
でもとにかく、色々書き足す分の余白は必要なのです。
[2008年06月17日(火) ]
こんにちは、真面目に勉強していますか?
学校の勉強をする上で真面目なのはもちろん良いことですが、極端に完璧主義であると、逆に色々困ったことが出てきます。
よくあるのが、ノートの使い方。
前にもちらっと書きましたが、綺麗なノートにこだわりすぎること。
ノートを作って何を覚えるか、とか、何の問題が解けるようになったか、ということではなく、ノートを作ること自体が目的になってしまう人が多いのです。
例えば、次に挙げるようなノートははっきり言ってダメです。
@ 板書を丁寧にびっちりぴったり詰めて書き込んである
A 五色以上のラインマーカーでカラフルに色分けされている
B 後で清書するために板書は鉛筆でメモしてある
なぜだめなのでしょうか。
僕の考えは、明日から順に明かしていくので、一度考えてみてください。
あ、ちなみに「板書」というのは、「先生が黒板に書いた授業内容」というくらいの意味です。
[2008年06月16日(月) ]
大学では、何かのテーマについて調べて発表する授業があります。もちろん中学高校でもグループなどで発表する機会はたくさんあるでしょうが、大学では基本的に一人で膨大な参考資料をまとめなければなりません。
かくいう自分も、参加しているゼミで発表することになり、今その資料を図書館でかき集めているところです。
しかし、探している本がことごとく借りられている。
ようやく借りた本にはすぐに予約が入れられ、延長もできません。
大学といっても狭いもので、ほとんど同じテーマについて調べものをしている人がいるようなのです。
必要な資料を独占されているのですから良い気持ちはしませんが、同じ事を調べているというだけで少し親近感もあります。でも、見えない誰かさんよりは絶対完成度の高いレポートに仕上げたいと、勝手に対抗心を持っていたりもします。
そういえば自分も、中学時代は学年一位のK君を一方的にライバル視していました。懐かしい思い出です(笑)
勉強でも運動でも(恋愛でも)、勝手にライバルを作ってみてはどうでしょうか。学校生活がより一層面白くなると思いますよ。
[2008年06月14日(土) ]
速読英単語、略して速単。
ソクタン?何それ?ッて人も多いかもしれませんが、そういう人は、この記事を読んで覚えておいてください。
読んで字の如く英単語帳。超有名な参考書です。
何が良いかというと、ある程度まとまったパラグラフにいくつも重要な単語が入っているので、関連付けて覚えやすいということですかね。僕はこれをパラグラフごと丸暗記する勉強法をオススメしているのですが、また詳しいことは別の機会に書きましょう。
東大入試でもソクタン派は結構大手ですね。
他に使っている人が多い単語帳はDUO、シス単、ターゲット1900などが有名ですが、これらは全部大学受験生向けのレベルです。
そんな中、ソクタンはレベル別に分かれていて便利です。
(ターゲットもレベル別でありますが、僕はあまり好きではないシリーズなのでよく知らないです…)
中学生ぐらいにちょうど良い入門編というレベルがあるので、一度本屋でチェックしてみてはいかがでしょうか。
[2008年06月13日(金) ]
暑い日も増え、もうほんとに夏ですね〜。
部活は楽しくやっていますか?
運動部は、夏の大会に向けて練習試合などをやっていることでしょう。
練習試合って面白いですよね。
他校のレベルを知ることが出来るし、珍しい練習方法を知ったり、新しい情報を交換したり、何より他の学校に友達が増えるのは楽しかった記憶があります。試合が終わったら一緒に外食したり、遊びに行ったりして仲良くなるのです。
ま、中一の頃は試合に出してもらえる人も少ないでしょうが、玉拾いや見学をしながら他校の同学年の友達を作っておくと、来年再来年に練習試合をするとき、大会で当たったときとかに話が弾むと思います。
毎日顔を付き合わせる同じ学校の仲間とはまた違った、相手がどれだけ進歩しているのか想像するしかないライバルというのは、部活の練習にも刺激になるでしょう。
部活を楽しくするのは高い目標と良いライバルなり。
[2008年06月12日(木) ]
今週は、試験の見直しについて色々書いていますが、何でこんなに見直しがオススメなのか、という理由についてまだ触れていませんでしたね。
まず、試験の時の集中を勉強に生かせるということ。
普段の自習や宿題の時に比べて、試験の時は良くも悪くも緊張してしまうものです。それを上手く使えば集中した状態になるし、失敗すれば頭が真っ白になってしまうのですが、試験が終わって見直しになれば、頭が真っ白のままということはないので、適度に集中した状態で見直しが出来ると思います。
また、最も重要なポイントを押さえられるということ。
試験中は、あやふやなところを必死に思い出そうとするし、どうしてそうなるのか一生懸命考えると思います。また、試験自体も、先生が、その範囲の中で重要なところを中心に問題を作っているものです。つまり、試験の直後というのは、必要なこと、重要なことがはっきり分かっている状態で勉強できるのです。
他にも色々理由はありますが、今日はこの辺で。
[2008年06月11日(水) ]
昨日、答案返却までの自己採点は大学受験のときに必要になる、と書きました。
センター試験という、受験生が全員受ける統一試験があります。
これは全部マークシート方式で、採点もコンピューターで一気に行うのですが、受験生の数が膨大なので結果が出るまでに大変時間がかかります。でも、センター試験の結果だけで合否が決まる大学や、多くの大学の二次試験は、結果が出る前に締め切りが設定されています。そこで、どの大学、どの学部の試験に申し込めば合格できそうか、という見通しを立てるために、センター試験は終わったらすぐに自己採点するのです。
他に記述式の大学の二次試験でも、前期で通ったか落ちたかを見極めるために自己採点します。前期合格が安泰なら部屋を探したり免許でも取りにいったりと優雅に、前期が不合格っぽければ、後期に向けて必死に勉強するのです。
[2008年06月10日(火) ]
さて、昨日に引き続き試験の活かし方についてです。
見直しが大事ということを昨日書きましたが、全部見直すのはやっぱり大変になってくると思います。そこで、あらかじめ試験を受けている最中に、見直すべきところをチェックしておきましょう。具体的には、問題の横に、自信がある場合は○、怪しい場合は△、分からなくてあてずっぽうの場合は?などと決めて、印をつけておきましょう。
そうすれば、勘や運で当たった問題も見落とさずに見直せますよね。
同じように、図や、計算や思考の組み立て方など、できるだけ紙に残しておきましょう。後で見直すのに便利ですよ。
こうしたチェックをしておくことは、答案を返却される前に自分で答え合わせが出来るという意味でも、癖にしておきましょう。どのみち大学受験のときに必要になるのですから。
[2008年06月09日(月) ]
そろそろ中間試験のシーズンではないでしょうか?
と先週書きました。
今更遅いよ、もう試験終わったし、と思ったかもしれませんが、まあ落ち着いてください。
試験は準備も重要ですが、見直しのほうが100倍重要なのです。
採点が終わり返却された解答用紙はそのまま捨てないで。
しまいこむのもちょっと待ってください。見直しましょう。
もちろん授業でも見直し、答え合わせはするでしょうが、自分でも絶対見直しましょう。間違えたところはもちろん、偶然合っていたけど迷ったところ、あやふやっぽいところも全部見直しましょう。
なんなら全部ゼロから解き直すつもりで。
同じテストをもう一度やったら100点を取れるようにしましょう。
[2008年06月07日(土) ]
東大の法学部はしばしば、砂漠と言われます。
これは、法学部生の自宅と教室と図書館(と司法試験予備校)を往復する毎日を指す言葉です。繰り返される日常。特に1〜2年の教養学部から進学して、法学部生になったばっかりの身には本当に変化がない。そういう意味で砂漠。しかも殆どが大教室のマスプロ授業。大教室が数百人の学生に埋め尽くされるという意味でも砂漠です。愚痴ってばかりで申し訳ないですが、マスプロ授業は大変味気ない。そういう意味でも砂漠。
本物の砂漠だって好きで探検に行く人もいるぐらいですから、法学部砂漠も楽しくてしょうがない人もいるでしょうし、ランナーズ・ハイみたいに、やっているうちに(洗脳されて)楽しくなってくることもあると思います。
でも僕は、法学部砂漠では干からびてしまうことが目に見えているので、そんな生活は断固拒否します。どんなに小さくてもオアシスを探し出してやる。少人数のゼミとか、融資での勉強会とかを積極的に回って、刺激に溢れる生活を取り戻したい。
頑張れ、自分!! そして全ての法学部生に光あれ!!