生活リズム

[2008年04月30日(水) ]

みなさんはどんなリズムで生活していますか?

朝型が良い、という話は前にしましたが、それだけじゃなくて他にも、放課後は部活だとか、夕飯後はテレビを見るとか、何曜日に習い事があるとか、週末は塾に行くとか、文字通り生活全体のリズムです。

そのリズムには、勉強するという時間はキッチリ入っていますか?

朝起きてその日の宿題や予習をする。
放課後にはその日の宿題や復習をする。
週末にはその週習ったことを総復習する。

そういう時間、取ってますか?

もちろん、上に書いたような生活を新学期始まりから毎日欠かさずするのはなかなか大変でしょうが、一日、一週間のリズムの中で少しでも勉強の時間を取っていくようにしましょう。

中高一貫校生は中学受験のときにそうした習慣がついているから大丈夫かと思いきや、高校受験が無いので中だるみして遊んでしまう人もいます。

いや、よく遊ぶのは全然構わないのですが、勉強しなくなるのが問題なのです。

よく遊び、よく学べ、ってね。

朝起きてから朝食までとか、電車通学の間とか、帰宅してから夕飯までとか、細切れの時間に勉強する習慣を付けておくと後々役に立つと思います。

初めは面倒くさかったり、大変かもしれませんが、頑張って!

昭和の日

[2008年04月29日(火) ]

今日は昭和の日、嬉しい休日です。

こういう日はのんびりするに限りますが、どうせのんびりするなら、何の休日なのかちょっと調べてみるのも面白いかもしれませんよ。

昭和の日は、以前はみどりの日と言われていました。
(4月28日が昭和の日となって、みどりの日は5月4日になりました)

みどりの日は知っている人も多いと思いますが、
みどりの日は元々何の日だったのかは知っていますか?

その前は天皇誕生日という名前の休日でした。
(昭和天皇が崩御する前は、天長節という名前でした)

祝日一つにも長い歴史があり、きちんと法律(祝日法)で定められているのです。

これは国によっても全然違います。
例えばアメリカなら7月4日が独立記念日、ドイツなら10月3日が「ドイツ統一の日」で祝日です。

どの国でも、その国にとって大事なことを忘れないために祝日を設けているので、その国の祝日を調べれば、その国にとって重要だと思われているのがどういうことなのかが分かったりします。宗教的な行事で休日となる祭日と合わせてみると、もっとよくお国柄が分かりますよ。

聖火リレー

[2008年04月28日(月) ]

一昨日長野に聖火リレーが来ましたね。
走り出す前から、色々と凄い騒ぎでした。

午前6時前から駅前で中国旗を振る集団とチベット旗を掲げる集団が小競り合いをしたり、怒鳴りあいしたりする姿がテレビで映っていました。善光寺がスタート地点を辞退したり、「国境なき記者団」が来日することに政府が難色を示したり、スポンサーが辞退したり、もう社会現象でした。

何であんなに騒ぐんだろう?
何について対立しているんだろう?

そう思ったら、すぐに調べましょう。

新聞もインターネットも、途中から見ると話が分からないことがあるので、まず親か先生に聞いてみるのが良いのではないでしょうか。

ここではあまり色々と政治的な話をするつもりはないですが、一つ考えて欲しいことがあります。最近では、賃上げのデモや選挙などで、これだけ騒ぐことがあったでしょうか。これだけ多くの人が、これだけ真剣に対立することの重大さについて想像してみてください。

だから、片方の考え方だけを知って、もう片方を間違いだと決め付けてしまっては、何も解決しません。両方の考え方をよく知って、自分でよく考えて、自分の感覚にどっちが「より」近いのか、と考えることが大事なのです。

世の中は難しいですね。

インド式?

[2008年04月26日(土) ]

最近、何やら「インド式数学」とやらが流行っていますね。
一体何なのでしょう?

実のところ僕もよく知りません。
ちょこっと調べて分かったのは、計算術の一種かな〜ということです。

学校で勉強するような計算の法則を使って、計算を簡単にするのです。

例えば、繰り下がりのある引き算。
「隣の位から1を借りてきて10から5を引く…」
といった面倒なことはしません。
例えば、1004 – 375 を計算するとき。
1004 – 375 = ( 5 + 999 ) – 375  ←これが一工夫!
= 5 + 999 – 375
= 5 + 624
= 629 ←とすれば、繰り下がりが無い!

掛け算も足し算も、こうした工夫で簡単になるそうです。
単なる計算にも工夫を欠かさない…流石「0」を発見した民族ですね。
インドの学校では、19×19まで掛け算を暗記させるそうですし。

奥が深いな、インド式数学!

ゼミ!ゼミ!ゼミ!

[2008年04月25日(金) ]

大学の授業で楽しいのは、ゼミ(演習)と言われる少人数授業です。

指導教官を含めて15人ぐらいの少人数で、その先生の専門に近いことを皆で勉強します。難しい本を読んだり、調べものをして発表したり、出された課題について議論したり。特に熱心な教授や、エキセントリックなゼミ仲間に恵まれると、ゼミのために大学に行っているような気になってきます。大学生(20歳)になるとお酒が飲めるので、ゼミで飲みに行って親睦を深めることもあります。おごってくれる先生もいます。

普段は知らないようなことを詳しく勉強する、先生との距離感も近いところで仲間と切磋琢磨するというのは、大学ならではの学問の楽しみ方だなあと、最近つくづく思います。


仲の良い友達と色々語り合うことは中学、高校のときから好きでした。

中学入りたてで、いきなり深い話を出来るような友達はいないかもしれませんが、林間学校や修学旅行、部活の合宿などで仲良くなれば、腹を割って話す友達ができると思います。

自分の考えていること、思っていることを一生懸命伝えようとし、また、友達が言おうとしていることを一生懸命裡解しようとすることは、良い経験になりますよ。

アリでキリギリス

[2008年04月24日(木) ]

僕が綱渡りのような勉強を毎日していて、得たものがあります。

まず集中力。

短い時間で一定の量をこなさなければアウトになる(授業で先生に怒られる)ので、自然と集中します。教室の雑音なども全てシャットアウトして、目の前の問題を解かなければなりません。

そして、緊張感。

当然まだ終わらないうちに授業が始まることもあるので、授業中は当てられないかドキドキです。先生が怖いほど良いですね。(慣れてくると、頭の半分では解説を聞き、もう半分で問題を解くといった離れ業もできるようになってきますが。笑)

これらは、実は真面目なアリ型勉強では身に付かないことが多いです。

というのは、夜早くから勉強すると、特にタイムリミットが決まっていないので、ダラダラと時間を使いがちです。また、勉強する時間自体が多いので、家でも学校でも集中していると疲れてしまい、授業での緊張感がイマイチなことがあります。

だからといって僕のような勉強法を薦めるわけではないですが、自分の勉強法を、よく見直してみましょう。

あ、そうそう、筋金入りのキリギリス型は普段の宿題もロクに出さずに、授業でも寝ていて、試験前に全ておさらいしようとしますが、これは不可能に決まっていますよ。

どんなに切羽詰っても帳尻をしっかり合わせるべし。

アリとキリギリス

[2008年04月23日(水) ]

昨日は、勉強にはアリ型とキリギリス型があるという話でした。
で、アリ型のほうが良い、ということでした。

そうはいいましたが実は、僕はキリギリス型だったのです。
そして僕のキリギリス勉強は、前期二次試験不合格まで通用していました。
ということは、それまで通用していたということで、これはただのキリギリス型に少し僕なりのアレンジを加えていたからかと思っています。それはアリ型とキリギリス型を融合した、アリギリス型とでも言うようなものでした。

具体的にはどういうことをしていたかと言うと、普段の課題でも宿題でも、ぎりぎりまで放っておくのですが、しっかり間に合わせるということです。(わざとぎりぎりまで放っておいたわけではないです、念のため…)

僕の場合には、数学や英語の宿題などはいつもその授業の前の休み時間に必死こいて片付けていました。間に合わなそうであれば朝早く登校して図書館でやるか、昼休みに弁当片手にやっていました。時には授業中に解説している一問先の問題を解いていることもありました。

こうした勉強の仕方が、なぜ僕には合っていたのか。
他の人の参考にはなるのか。

これについて明日考えていきたいと思います。

アリかキリギリス

[2008年04月22日(火) ]

中学校に入ると、テストのやり方が変わってきます。
小学校では単元の終わりに確認テスト的なものがあったと思うのですが、中学校では定期試験といって、学期末にそれまで習ったところを範囲とした大きな試験をやるのです。(勿論、授業によっては小テストをやったりはしますよ)。まあ、中高一貫校の学生なら、塾の模試みたいな感じ、と言えばおなじみかもしれませんね。

定期試験は勉強しなければいけない範囲が増えるし、教科も増えます。
つまり、必要な勉強量が増えるのです。
(保健体育や家庭科などの副教科も試験があったりします!)

ここで、どう試験勉強するかで中学生は二つのタイプに分かれます。

アリ型と、キリギリス型です。

アリ型は真面目、予習復習きっちりやって宿題もしっかり出す。
キリギリス型はおちゃらけ、試験の直前に詰め込んで帳尻を合わせる。

これは誰に聞いても、アリ型のほうが良い、と言うと思います。

というのは、初めは前日の勉強で十分だったりしますが、学年が上がるにつれてそれは通用しなくなってきて、一夜漬けしても間に合わなくなってくるからです。要領の良さや、集中力の差で、直前勉強で何とかならなくなる時期は変わってきますが、気づくのが遅れると、大変なことになりますよ。

(僕が本当にこれを納得したのは、不幸にも、大学受験の前期二次試験で落ちたときでした…)

部活の思い出

[2008年04月21日(月) ]

もう部活は決めましたか?

部活の仲間は後々まで続く、大事な友達になります。
文化系・運動系の別や、競技だけでなく、体験練習とか、部員の先輩に話を聞いてみるとかして、雰囲気も見て回りましょう。

僕は中学の間は軟式テニス部でした。
幸い仲間に恵まれ、軟式テニス自体にも打ち込むことが出来たので、非常に楽しい部活生活でした。部長にはなりませんでしたが、練習メニューや部活のルールを考えたり、部室、備品、テニスコート整備などの雑務をしたりすること全てが面白い。気の合う仲間と、部活後、試合後の帰り道で買い食いしたり、電車でだべったりすることは、何物にも代えがたい楽しみでした。

そしてやっぱり嬉しいのは試合で勝ったとき。
ペアの相手に恵まれ、僕(ら)は部内では一番強いペアでした。

でも最後の試合は、僕が足を攣ってしまい、普段なら考えられないところで負けました。ペアを組んでくれた相手には今でも本当に申し訳なく思っています…それに勿論、僕の中にもやりどころのない悔しさと、不完全燃焼感が残りました。

こうした思い出は、今から部活を始めようとする中学一年生にはピンとこないかもしれませんが、きっとわかってもらえる日が来ると思います。

皆が部活に恵まれますように!

影武者!?

[2008年04月19日(土) ]

英語の発音、抑揚を練習する方法を今日は紹介します。
シャドウィングShadowingと呼ばれる方法です。
同時通訳など外国語のプロもこの練習方法で勉強しています。

具体的にはどうするかというと、CDなどの音声を聞いたそばから口に出して真似ていく、これだけです。文や文節でCDを止めずに、流しっぱなし。テレビの同時通訳が、翻訳しないでそのまま流れる音声を真似ているところをイメージしてもらえば分かりやすいかもしれません。音声が反響しているような感じになります。影(shadow)と名がつく所以です。

初めは、文章をしっかり読み込んでから行うとやりやすいでしょう。
機械があれば、0.8倍速再生などでやると分かりやすいです。
慣れてきたら一発勝負で。
息継ぎや、イントネーションまで全部コピーするつもりで。
噛んだり詰まったりしたらできるまで繰り返しです。

工夫すると、より楽しくなります。
英語のスクリプトが出る映画でやるのもいいし、感情移入して、ジェスチャーを交えてもいいでしょう。

とにかく生の英語に慣れておくのが大事なんです!

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