[2008年03月31日(月) ]
先々週の土曜日に、携帯電話の話は来週に続く、などと書いておいてすっかり忘れていました。すみません。今更ですが今日はその続きを書きます。
前回挙げたのは、料金と有害なコンテンツでした。
携帯を持つ上で他に注意しなければならないのは、時間を無駄に費やすことです。
初期の携帯電話ならいざ知らず、いまどきのケータイは、インターネットにつないでもストレス無く多くのサイトを見れますし、アプリも沢山あり、時間を潰すにはもってこいです。手持ち無沙汰になれば、何となくケータイを開いて、ミニゲームやネットサーフィンで時間を潰す。
何かに似ていませんか?そう、テレビです。
暇があれば何となく付けて、だらだらと見る。すぐに終わればいいのですが、こういうものって、時間が来てもなかなかやめられませんよね。
ミニゲームやネットサーフィンもそうですが、特に、メールのやり取りや電話などは相手がいることですから、そろそろ勉強に戻ろうと思ってもなかなか切り上げられないことがあります。そうやって大事な時間を削ることになってしまうのです。
ケータイの話はまだ続きます。明後日でひとまず最後です。
[2008年03月29日(土) ]
中学に入ると、体育で行う種目が少しずつ増えてきます。
小学校には無いような競技の部活もあるのではないでしょうか。
ドッジボールやバスケ、サッカー、卓球、バレーなど球技の試合形式の授業は好きな人が多いと思いますが、マット運動やマラソンなど陸上競技は地味な競技も、興味を持って取り組めば楽しめるものばかりです。好き嫌いせず、何でも上手くなってやるという気概でいきましょう。
楽しもうとするときに大切なのは、他人と比べてもしょうがない、ということです。身体能力が高い子やセンスのある子というのは何をやらせても上手いもので、それに負けるから面白くない、などと思ってしまうと、つまらなくなってしまうかもしれません。もちろん、対抗心を燃やして上達に励むなら大いに結構ですが、最近は、何でも初めから上手くできないといけないという思い込みをしている子が多いと聞きます。初めは誰だって下手なのですから、自分の中での成長を大事にして楽しんでほしいと思います。
あ、そうそう。
体育は1時間目など早い時間にやると、ストレスが発散されて、その後の授業は落ち着いて聞ける生徒が増えるそうです。でも疲れて眠くなる人も増えそうですね。
体育の次の授業は気が緩むので、無駄にしないように気をつけてください。
[2008年03月28日(金) ]
硯と、最近は墨と水ではなくてもっぱらケース入りの墨汁と、文鎮、下敷き、半紙…あ、筆を忘れていました。書道の道具は手入れも大変だし、かさばります。パソコンにもきれいなフォント増えたし、大きな紙を通す印刷機、もしくは美術で習うレタリングの技術があれば、ポスターには十分かもしれません。
そういうことを考える人には、書道はあまり人気無いかもしれないですが、字にはその人の個性が出るので、丁寧できれいな字を書く練習には大いに意味があるのではないでしょうか。
手紙でも答案用紙でも、文字は他人に読んでもらえなければ意味がありません。日記は別ですが、字が汚いと自分で読めないという、ギャグのような状況も起こります。睡魔と闘いながら書いたノートのミミズのような字を読むのに苦労した経験はありませんか?(…これはちょっと違うかな…)
でもとにかく、他人が読んで気持ちよく読める字は、書いていても気持ちが良いものです。答案を読む先生の好感度UPなどとせせこましいことを考えずに、自己鍛錬のつもりで半紙と筆先に集中してみてはどうでしょう。
[2008年03月27日(木) ]
中学の音楽は、小学校からそんなに変化は無いと思います。
皆で合唱したり、音楽鑑賞したり。楽器を扱う時間は少し減ったかな?
そこらへんは先生の授業の進め方によって大きく変わるでしょう。
僕の中学時代には、映画の「サウンド・オブ・ミュージック」を観ました。ミュージカル映画の古典名作です。「ドレミの歌」とか、「エーデルワイス」とか、有名な曲がてんこ盛りです。映画を何回かの授業で分けて観た後には、出てきた音楽をちょっと歌ってみたり。
今思えばとても面白い試みだったと思います。
「ウェストサイド物語」とか、「雨に唄えば」とかも扱ってほしかった。
ただちょっと心配なのは、中学生は落ち着きがないし、まして中高一貫校の生徒は副教科を馬鹿にするような子もいるので、音楽の授業は騒がしかったりすることです。息抜きに楽しむ分には良いのですが、他人に迷惑をかけないようにしたいものです。
それはそうと、カラオケ学、ってあったら良いですよね。
僕は音痴なのでカラオケには苦手意識が強いのです。
どこかで聞いたことがあるのですが、人間の音痴は九割方直せるらしいです。
大学の授業で開講していないかなぁ。
[2008年03月26日(水) ]
つい先日、岡本太郎の絵画作品「明日への神話」が渋谷に誘致されるというニュースがありましたよね。
東大のはじめの2年間は渋谷に近い駒場キャンパスというところに通うので、渋谷駅で乗り換える時に僕はいつもその誘致運動の巨大なポスターを見ていました。「ハチ公から岡本太郎へ」ってやつです。(これだけ聞くと何のことやら分かりませんが)
中学・高校の授業で美術をちょっとやると、なんだか良く分からない現代芸術がちょっと好きになったり、違いが分かるよう(な気)になったりします。僕は岡本太郎については特に好き嫌いの思い入れはないですが、ダリとかは結構好きです。
自分で絵を描くだけでなく、ちゃんと美術を学んだ先生にアドバイスを貰えるのもよい体験です。筆圧を上げて線をはっきりさせるようアドバイスを貰い、デッサンに立体感が出せた時は嬉しかったなぁ。
あと小学校で言う図画工作も結構本格的になったりしますね。はじめからある程度決まったキットではなく、自分で自由に作れる範囲が増えます。
大学に入った今では、皆でわいわいと美術に取り組む機会などなくなってしまったので、また機会があれば、ぜひやりたいですね。
[2008年03月25日(火) ]
家庭科の調理実習は小学校でもあったと思いますが、もちろん中学でもあります。
最近僕はようやく自炊の楽しさというのが分かってきたのですが、もっと基礎的な料理の技術を勉強しておけばよかったと後悔しきりです。そうすれば今こんなに苦労しないし、家事手伝いとかももっとできたのに…
家庭でできることは沢山あります。一緒に台所に立つとき、皿洗いとかみじん切りとかの単純作業だけでなく、いためたり焼いたりするところまで手伝いをさせると、料理の楽しさっていうのが分かってくるのではないでしょうか。
そうそう、中学の家庭科は、ただ料理をしたり裁縫をしたりするだけではなく、栄養のバランスや体の仕組みといった科学的な話も入ってきます。座学は少し退屈に感じるかもしれませんが、これがかなり重要で、ちゃんとやっておかないと後々勉強しなおさなければならないようなことも多いのです。
特に栄養、カロリーの取り方などは、健康な体を作っていくうえで必要不可欠です。女の子はダイエットをしようとすることがあるかもしれませんが、基本的な知識が無いと、間違ったダイエットをして体調を崩したりダイエットに失敗したりしてしまいますよ。
座学も実習も、成績などにとどまらず、生活力を上げる糧になるので、家庭科の時間を楽しんでいきましょう。
[2008年03月24日(月) ]
中学生になると、塾や部活の友達と遊ぶとき、食べ物を買ったり、映画やボーリングに行ったり、何かとお金が必要になってくると思います。服も欲しいし、CDもほしい。携帯の通信料も嵩む。もちろん参考書や文房具だって揃えなくちゃならない。
毎月のお小遣い相場がどれくらいなのかはよくわかりませんが、やりくりすればぎりぎり収まるぐらいでいいんじゃないかと思います。というのは、物を買う前に、本当に必要なのか、よく考える癖をつけてほしいと思うからです。
僕は服にもCDにも興味がなく、塾にも行っていなかったので、大層金のかからない中学生活をしていたと思います。毎月の小遣いは部活後の買い食い(といっても駄菓子とかでしたが)と書籍の購入に充てていました。中学の時にちょうど新しいパソコンが来たので、主にパソコン雑誌でしたが、本当に必要なのか、代用・我慢できないのか考える癖は身に付いたと思います。
だから僕の弟が携帯の通信費だの服だのドラムだのゲームだのに小遣いをねだるのを見ると、腹立たしいこと限りないのですが、末っ子に甘く結局お金を出してしまう親にも大きな責任があると思います。
[2008年03月22日(土) ]
中学生にもなると、携帯電話を持っている人がバッと増えます。
部活や学校行事、塾で遅くなるときの連絡用にも、友達との付き合いの上でも、いろいろと必要になってくるからです。
僕は高校2年生まで(我慢して)持たなかったし、ついには高校卒業まで携帯を買わなかった友達もいましたが、今はだいぶ状況が変わっていると思います。持たずにいるほうが少数派になるでしょう。
僕は携帯電話を持つことに対しては、今はもう反対することはしません。
ただ、持つ上で色々と注意しなければならないことはあると思います。
まず、料金の問題。
携帯を持った当初は楽しくて、とにかく沢山メールしたり電話したりするものです。この料金は、馬鹿になりません。かけ放題やパケット通信制限なしにしておかないと、一月で数万にもなることがあります。
これは、使い始める前に親子でよく相談し、いくらまでなら親が持つが、それ以上は小遣いから出さなければいけないといったルールを決めておくとよいと思います。
次に、有害なコンテンツの問題。
出会い系サイトなど、携帯で繋がるインターネットには多くの有害なコンテンツがあります。携帯電話のフィルタリング機能は、まだ上手く機能しているとは言えない状況らしいので、情報を取捨選択する能力を磨く必要があるでしょう。
細かいことですが例えば、携帯電話各社のプランで「メールし放題」「電話し放題」「\0」などとあったときに、「何か条件があるのかな」と疑うことの出来る人っていうのはどれだけいたのでしょうか。
携帯の問題は長くなりそうなので、次週持越しで書きます。
[2008年03月21日(金) ]
僕の大学の友人の生活を紹介するシリーズ、今日はMという友人の紹介です。
Mは高校のころからバリバリの理系で、よく電子工作をしたり、プログラミングをしたりしていました。中学生の時には、使い捨てカメラのコンデンサを使って、スタンガンのようなものまで作って、周りを驚かせていました。
進路は理系一直線の東工大で、見事現役で受かり、今はマッドサイエンティスティックな大学生活を堪能しているようです。バンドで使うアンプも自作していたし、パソコンは部品を買い集めて一から作ったもので、中に入っているOSもWindowsではなく、Linuxという、プログラマー向けのものでした。
バンドをやっているのもあり、音楽にも造詣が深く、三味線やギターができ、大学で入ったオーケストラではビオラを担当しているとか。ビオラは個人的に先生を見つけ、毎週レッスンに通っているそうです。
先日一緒に昼飯を食べたのですが、やはり法学部にはない体験、企業訪問や実験の話などが聞けて非常に面白かったです。物事を白か黒かはっきりさせたがるところは、0か1しかないデジタル信号みたいで、理系色にドップリ染まっているなぁと思いました。
Mの場合は、専門でやる電気電子と、趣味でやる音楽という二本の柱がはっきりしていて、大学生活もそれを中心に回っているようです。自分が何をやりたいか、何をするべきか強く自覚しているMを、僕も見習わなくては、と考えさせられました。
[2008年03月20日(木) ]
参考書の値段にはこだわらない、と昨日書きましたが、僕にとってこれは大きな問題でした。というのは、僕は極度の…もう病的なまでのドケチだからです。笑
映画も音楽も基本的にレンタルだし、スーパーの安売りには目がありません。サミット(首都圏に展開するスーパー)の「美味し水」(専用ボトルを買えばそれ以降タダで水が汲める)サービスは毎日のように利用しています。エアコンも限界まで我慢です。去年の夏は一回しか稼動させていません。ノートPCの液晶バックライトが壊れても、修理に出すより自分で直したほうが安上がりなので、秋葉原まで行って部品を買ってきました。
無駄使いをしないという点では良いのかもしれませんが、倹約が過ぎたり、物を捨てられなかったりするのは大いに問題があります。
法学部の教科書も一冊が高いので、実は一冊も買わず、全て先輩から貰ったり、部室に放置されているものを借用したりしています。ですが新しく改正された法律については書いてありませんし、相性が合うかどうかも運次第です。
部屋の押入れには、いつか何かに使うかも、と取っておいたガラクタが…
こんな性格の僕が、参考書は値段を気にせずに揃えることができたのは、父親との約束があったからでしょう。
勉強と、他人との付き合いには金を惜しまない。
それに限って必要な分は全て親が出してくれる。
これには本当に感謝しています。