想像力の話

[2008年10月13日(月) ]

歴史が面白くなるには想像力を働かせようという話を先週はしたと思います。

でもいきなりそんなことを言われても良く分からないのではないでしょうか。

僕もそうでした。

修学旅行や社会化見学でも歴史的なところに行くのですが、初めのうちはあまりぴんと来ない。ディズニーランドや海外に行っている他校をうらやましく思ったりしていたものです。

それは社会の教科書が、事実しか書いていないからだと気付いたのはだいぶ後になってからでした。

本当に想像力が豊かな人は社会の教科書からでも太古の昔に思いを馳せることができるのかもしれませんが、普通の人は、少し想像力を補助するものを用意したほうが良いと思います。

それは例えば(以前書いたことありますが)「漫画日本の歴史」や「あさきゆめみし」「ベルサイユの薔薇」といった漫画でも良いし、映画でも、大河ドラマでも良いのです。僕は新書をお勧めしたいです。高校の頃中世ヨーロッパを勉強するときには、新書がすごく役に立ったのです。あのへんは国も人もごちゃごちゃと入り乱れて本当に理解しにくい世界なのですが、どこか一つの国なり人なりを軸にして話が進めると理解がしやすくなるのです。

本屋で歴史コーナーでも見てみてはどうでしょうか。