金がかかる勉強

[2008年09月20日(土) ]

昨日は背水の陣勉強法などと大層な名前をつけましたが、実際にこれは結構効果がある勉強の原理なのです。

勉強は、何か高い動機があると大変はかどります。

一般に社会人のほうが学生より勉強に熱心なのは、これが原因です。

資格があったり外国語が喋れると、会社で昇進できる、給料が上がる、というプラスの動機と、そのために高い金を払ってわざわざ資格学校や語学学校に通い、自分の自由時間をけずっているのだから勿体無いことはできないと言うマイナスの動機が両方あるわけです。

その点学生は、勉強すればそりゃ成績が上がってちやほやされるかもしれませんが結局はそれだけなので、そういうのに魅力を感じない人は勉強する動機がなくなってしまいます。そりゃ教養や知識が増えることに悦びを見出す渋い学生もいるでしょうが。

また学生は、親の金、国の金で勉強しているのでマイナスのモチベーションはあまりないのです。例えば自分の小遣いから学校や塾に行かなければならないとなったらもっと必死にやるでしょう?

そこは学生の甘さなのです。甘えなのです。

親と国に感謝しましょう。