[2008年09月02日(火) ]
中学校から出てくるものとして、負の数ってあると思います。
負の数自体は理解できても、負の数同士の掛け算がなんで正の数になるのか?
ここで躓いた人もいると思います。
とりあえず計算はできるようになったけどいまいちその原理は良く分からない、という人も多いでしょう。
そこで、実際に具体的な話で考えてみたいと思います。
ある程度水が溜まった風呂の栓を抜くことを考えましょう。
栓を抜けば、毎分1リットルの水がなくなるとしましょう。
例えば3分栓を抜いたままにしておけば、3リットルなくなりますよね?
マイナス(1リットルなくなる)にプラス(3分そのままにしておく)をかけると、マイナス(3リットルなくなる)という結果が出ますよね。
では、マイナスにマイナスをかけるとどうなるのでしょうか。
この例で言うと、栓を抜いたのが2分前だと考えてみてください。
2分前には何リットルの水が今より多く入っていましたか?
2リットルですよね。
ここで、マイナス(1リットルなくなる)にマイナス(2分前にさかのぼる)をかけると、プラス(2リットル今より 多 い )という結果になりました。
どうですかね?
何か言いくるめられた気がするかもしれませんが。。。