[2008年07月16日(水) ]
作文の半分は、伝える技術、では後の半分は何でしょう?
答えは、伝える内容です。
どんなに文章が上手くても、伝えたい内容があまりなければ、作文としては価値がありません。結局何が言いたいのか分からない作文になってしまいます。
では伝えたいことがない場合はどうすればよいのでしょうか?
例えば、地球環境問題に関しての作文とかはよくありますが、温暖化とかについて改めて伝えたいことと言われると困ってしまいませんか?国民一人ひとりがもっとこの問題についてよく知り、面倒くさがらずに行動に移さなければならない…これでは何も言っていないのと同じです。
伝えたいことをはっきりさせるための技術としては、問題をより身近なところに持ってくるということがあります。
先ほどの例だと、地球環境問題全体についてではなく、例えば、近所を流れている綺麗な小川に住んでいたメダカが、生活排水で汚れてからは全く見つからなくなったことだとか、スーパーで無意識に貰ってしまうレジ袋についてだとか、面倒くさくてつい分別せずにごみを捨ててしまうことだとか、身近な話でいいのです。
ここまで身近にひきつけてみると、どうですか?
何か伝えたいことが出てくるんじゃないでしょうか。