[2008年05月10日(土) ]
僕は友人Yと張り合って、地図をマニアックに覚えました。
では何が面白くてそんなことをしていたんでしょうか。
改めて少し考えてみたいと思います。
人間の生活は、周りの環境に大きく縛られています。
つまり、暑い地方では人々の服も薄着になるし、取れる作物も果物とかが中心になってくるし、まず揃えるのはクーラーとか扇風機になるでしょう。夏には海水浴場が混雑し、ビールが飛ぶように売れるでしょう。
寒い地方はその逆だろうし、湿気の高低や、川や海といった水源のあるなし、風の強弱でも全く違った生活をすることになります。
地図からは、そういう人間の生活の条件が読み取れる。
緯度や経度、等高線、海流などから、推理するのです。
初めは身近なところから見てみましょう。
自分の住む都道府県はどんな地形なのか。
もっと身近に、自分の住む市は、町はどうか。
「ああ、学校の裏山は南が険しいんだな。人は住めるのかな」
「この川はここで大きく曲がっているな。溢れないのかな」
地図を見て、そこに住む人間の生活が想像できますか?