友人Kの場合

[2008年04月05日(土) ]

今日は僕の大学の友人Kを紹介したいと思います。

Kは二年間一緒だったゼミ仲間で、よく議論を戦わせました。

ゼミは、戦後政治を中心とした分野の本を読み、ペーパー(=レポート)を書いて提出して、皆のペーパーをもとに議論するというハードなものでした。(週一のペースなので、新書とかだと余裕なのですが、上下巻にまたがるハードカバーとかだと大変です。ゼミだけやっているわけではなく、他の勉強や部活・バイトもありますし)。

Kはそこのゼミ長でした。
言葉には威力があり、議論をひっくり返すこともしばしばでした。

僕が彼を本当に尊敬するのは、Kがバリバリの 理系 だということです。
法学部や文学部のゼミ仲間と、法や政治、社会の議論をして一歩も引くところがない。

哲学や文学の本を読み漁り、美術や演劇にも造詣が深く、文化・サブカルチャーにも興味を示す。その範囲は広く、ゴダールや小津安二郎といった芸術映画から「エヴァンゲリオン」「らき☆すた」といったアニメまでカバーする徹底ぶり。

勿論本業を疎かにしているわけではなく、難関の理系学部に進学しました。

Kは僕が大学で出会った友人の中でもかなりデキる奴です。
何でも吸収してやる、という向学心、好奇心は本当に尊敬しています。